商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 海王社/海王社 |
発売年月日 | 2010/02/28 |
JAN | 9784796400398 |
- 書籍
- 文庫
卒業式
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卒業式
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なんというか、本当はもっと真摯で真剣な気持ちで読めたんだろうなあ……と思いました。 当時、これの前作である「答辞」を読んだ時には相当なショックを受けて、すごくいい!! ってなって。 慌てて続編である「祝辞」を手に入れて、むさぼるように読んだ覚えがあるんですが…… 当たり前ですが、最初、というのは一回しか存在しなくて、その一回目の感動は一回しか存在しないのだ。 本当に申し訳ないけど、感想を書くまでに時間がかかりすぎてしまった。 あの時の気持ちで感想を書いたらもう少しピュアな真剣でキラキラした感想が書けたんだろうけど、残念ながら過去が遠すぎて言葉が出てこない。 むしろ、答辞の内容が思い出せなくて、大変、申し訳ない。 もう一度、読んだらあの最初に読んだときのキラキラした気持ちも思い出せたのかもしれないんですが…… という私の悔恨はさておき。 物語は、「答辞」の主人公が通っていた学校の養護教諭とその同級生。 そして、答辞の主人公の同級生で生徒会の会計と、先生。 更に答辞の二人のその後も入っていますので盛りだくさんな内容だと思います。 読むときは私のようにならないためにも、是非、「答辞」とセットで読むことをオススメしておきます。
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祝辞と答辞、両方読みました。 私は水壬先生の作品は、作品によって好き嫌いが分かれるのですがこのセットは好きでした
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「あの卒業式」を軸に回る大人の恋。 オトナはシンプルに考えられないだけもどかしく、そこがとてつもなく萌ゆる。
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