商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フォレスト出版 |
発売年月日 | 2010/02/27 |
JAN | 9784894513853 |
- 書籍
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12歳でもわかる!決算書の読み方
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12歳でもわかる!決算書の読み方
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4.1
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貸借対照表の指標(各比率)の意味の理解にも役立つ本 ■「会計の公式」におけるブロックの定位置 左側に「資産」「費用」 右側に「負債」「資本」「収益」 「資本」 ・「資本金」という項目は、「資本」の一部であって「資本」全体を意味する用語ではない ・資本の中には稼いだ利益分がふくまれる ■「貸借対照表」を見るときの5つの手順 ①全体の大きさを確認する 最初に、決算書の「金額の絶対額(総資産額)=会社の規模」をみる 規模が大きい会社ほど、毎年の決算書の変化は小さくなる=小さい変化にも意味がある ②右目(負債と資本の境界線)の位置を確認する 会社は「返済を約束した金額」を返せなくなった時に倒産する。負債<資本の方が望ましい ③左目(流動資産と固定資産の境界線)と右目の関係を見る 資産は、流動資産(返済にあてられるお金)>固定資産の方が望ましい 「固定資産」部分は、資本(返済しなくてよい金額)でまかなわれているのが望ましい ④右眉(流動負債と固定負債の境界線)と右目の関係をみる ⑤左眉(当座資産とたな卸資産の境界線)と右眉の関係を見る ■貸借対照表は全体として右上がりの顔が安全性が高い! 貸借対照表は会社の「ストック(蓄え)」 曽根喜計算書は会社の「フロー(流れ)」を表す ■キャッシュフロー計算書 「営業キャッシュフローは大きければ大きい方がいい」この1点だけ
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会計をブロックで例え、顔で例え、テトリスで例え 全く知識のない自分が決算書の読み方の概要を 学ぶことができました。
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簿記とる前に読んでおきたかった一冊。P/LとB/Sの見るべきところがさらっとわかる。入門書なのでそれ以上のことはないけど。IFRSの話もあるが、おまけ程度。
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