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「超」怖い話Π 竹書房文庫
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「超」怖い話Π 竹書房文庫

加藤一【編著】

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「超」怖い話Π 竹書房文庫

680

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2010/02/06
JAN 9784812440797

「超」怖い話Π

¥680

商品レビュー

4

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2021/08/28

インパクトある話はイナチュウとカンガチ様。イナチュウが整形?して美しくなったのか、呪いを成立させるための何かだったのか。全てを話してもどうにもならなそうよね。カンガチ様は盲目の女にしか世話ができない謎の存在。一族の守り神みたいなものだんだろうけどふわふわした手触りならまだしも気色...

インパクトある話はイナチュウとカンガチ様。イナチュウが整形?して美しくなったのか、呪いを成立させるための何かだったのか。全てを話してもどうにもならなそうよね。カンガチ様は盲目の女にしか世話ができない謎の存在。一族の守り神みたいなものだんだろうけどふわふわした手触りならまだしも気色の悪い触手を相手するのは最早生け贄では?

Posted by ブクログ

2011/03/14

今現在怖い話と言われるような話は何万、いや何百万あるのだろうか。最初は、幽霊や妖怪であったり、そして人間であったり、と年々変わってきているのは明らかである。それに伴い私たち見る読む聴く側も色々と進化して、話の優劣をあげられるようになっている。物足りない。そういう言葉は誰しもが選ぶ...

今現在怖い話と言われるような話は何万、いや何百万あるのだろうか。最初は、幽霊や妖怪であったり、そして人間であったり、と年々変わってきているのは明らかである。それに伴い私たち見る読む聴く側も色々と進化して、話の優劣をあげられるようになっている。物足りない。そういう言葉は誰しもが選ぶ。そういう上で悩みに悩んだ末、この一冊が出した答えは、“原点回帰”なのだと思う。最初に妖怪を見た幽霊を見た人間を見た人になって聞きそして書く。一周回ってまた新鮮。これはそんな印象を受けた「超」怖い話、なのではないだろうか。

Posted by ブクログ

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