商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスペクト |
発売年月日 | 2010/02/12 |
JAN | 9784757217430 |
- 書籍
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北海道 炭鉱遺産
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北海道 炭鉱遺産
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
産業遺産好き、機械萌え、廃墟マニア向けの美しい写真集。どこで撮ったかのシンプルな説明のみ。だが、そこから興味を持って「炭鉄港」という言葉に多くの人がたどり着いてくれれば幸い。 一般見学不可の施設が多いが、イベント的に見学できる場所もあるので、ぜひ炭鉄港ホームページを覗いてみて欲し...
産業遺産好き、機械萌え、廃墟マニア向けの美しい写真集。どこで撮ったかのシンプルな説明のみ。だが、そこから興味を持って「炭鉄港」という言葉に多くの人がたどり着いてくれれば幸い。 一般見学不可の施設が多いが、イベント的に見学できる場所もあるので、ぜひ炭鉄港ホームページを覗いてみて欲しい。
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写真はもちろんのこと、構成と文章が素晴らしい。 前から見ていて、ラストでドキリとする。 国を支えるのは労働者階級であると、今も昔もそれは変わらないと、昭和の激動期に思いを馳せた。 お気に入りの一冊。
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かつて日本の根底を支えた炭鉱・石炭産業。現在ではその見る影もなく、朽ち果てるままになっている。その当時の姿を偲ばせる写真集です。 僕はいわゆる「廃墟・工場・電柱・電塔萌え」というやつで、あとでもうひとつ新しいブログを立ち上げて、延々とこれらを撮りためた写真を垂れ流すブログを立ち...
かつて日本の根底を支えた炭鉱・石炭産業。現在ではその見る影もなく、朽ち果てるままになっている。その当時の姿を偲ばせる写真集です。 僕はいわゆる「廃墟・工場・電柱・電塔萌え」というやつで、あとでもうひとつ新しいブログを立ち上げて、延々とこれらを撮りためた写真を垂れ流すブログを立ち上げようと今企画中なのですが、有名な先達たちの本を読んでいるとあんまりこれを突き詰めすぎて不法侵入などで「おロープ頂戴」と相成ってしまうというようなことが書いてあったのでいまのところがそんなに危ない現場には実際には行かないけれど、前に九龍城砦の写真を上げたことからわかりますように廃墟の写真集は大好きで、この間、書店に立ち寄ったらこの本が目に付いたのでここに今回紹介することにしました。 手にとって中身を見てみると、かつての炭鉱町として栄えていた北海道の町が廃墟となって朽ち果てている姿を写し取った写真集だった。こういう町はかつて「ヤマ」と呼ばれた石炭産業とともに生き、エネルギーが石油に代わったとともに衰退の一途を辿った。 時の移り変わりは誰にも止めようがないけれども、たとえようもない哀愁を感じさせるものがある。だから僕はこういう写真が大好きなんだろうと、思う。
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