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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 1974/02/01 |
JAN | 9784033280707 |
- 書籍
- 児童書
ピーターのくちぶえ
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ピーターのくちぶえ
¥1,320
在庫あり
商品レビュー
3.6
11件のお客様レビュー
ひとり遊びの世界ってなんて豊かでおもしろいんだ。子どもがみえているものや子どもの目線がよくわかる。できなくてもできなくてもある日ふとできるようになるその嬉しさも。自分を自分で誇らしく思い、誰かに認めてもらいたいと思うんだよね。子どもの過ごしている世界を教えてもらう。大人だって隠し...
ひとり遊びの世界ってなんて豊かでおもしろいんだ。子どもがみえているものや子どもの目線がよくわかる。できなくてもできなくてもある日ふとできるようになるその嬉しさも。自分を自分で誇らしく思い、誰かに認めてもらいたいと思うんだよね。子どもの過ごしている世界を教えてもらう。大人だって隠しているけどそうなんだよね。
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初めて口笛ふけたとき、嬉しかったなぁ。沢山吹いたなぁ。犬目線の描写とかもとてもかわいくてほのぼのする絵本。小さい人達はすごく共感できると思います。スタイリッシュで古びない絵も素敵です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
基本図書、借りてよんだ。 ピーターは、「くちぶえが ふけたら いいなあ!」と おもいました。 くちぶえを ふいたら、いぬの ウィリーは だれが くちぶえを ふいているのかなあって、きょろきょろするぞ。 おもしろいだろうなあ。 くちぶえ、心にくいなぁ。 くちぶえをふこうとしてふけなかったときのことを思い出す。 空気がすーすー抜ける合間に細く鳴ったときのやった!という感じ、懐かしい。 家に帰るまでと家から出かける様子からは、くちぶえから逸れてあっちこっちな印象を受ける。 でも、きっと子どもってそうなんだよな。 いつまでもずうっと、ふけないくちぶえの練習をしているわけではない。 子どもの頭のなかは、いそがしいのだ。 おかあさんがすてき。 それにしても、いつもながら おしゃれな絵本なのです。
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