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邪悪なものの鎮め方 木星叢書
1,760円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | バジリコ |
| 発売年月日 | 2010/01/28 |
| JAN | 9784862381606 |
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邪悪なものの鎮め方
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商品レビュー
4
60件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まよどく(ポッドキャスト「真夜中の読書会 おしゃべりな図書室」)で紹介されていた本。 まよどくでも話題になっていた「モラルハザードの構造」が一番印象的だった。 ルール違反をして自分だけ得しようと考える人は、自分のような人間が他にいない事を望むようになる。(その方が得するから) という流れからのこの部分。 『道徳律というのはわかりやすいものである。それは世の中が「自分のような人間」ばかりであっても、愉快に暮らしていけるような人間になるということに尽くされる。それが自分に祝福を贈るということである。 世の中が「自分のような人間」ばかりであったらたいへん住みにくくなるというタイプの人間は自分自身に呪いをかけているのである。』(p150) 「自分がされて嫌な事は人にもしない」 「他人の気持ちを考えて行動する」 という子供の頃から何百回と聞いてきた言葉より、この言い回しが一番しっくりきた。 自分みたいな人間に囲まれたら居心地が良いと思えるような態度で人に接していきたい。
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・裁判員制度は大丈夫? ・モラルハザードの構造 ・人を見る目 ・後両肩取心得 ・そのうち役に立つかも ・失敗の効用 ・反復の快 ・学院標語と結婚の条件 ・困窮シフト ・親密圏と家族 ・草食系男子の憂鬱
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「1Q84」について書かれたエッセイが2篇ぐらいあって、きっとネタバレしているだろうから、先にずっと積んでおいた「1Q84」を引っ張り出しようやく読み出したのだが、なぜだかとてもページが重くて、結局こちらが先になってしまった。 「1Q84」が楽しく読みやすいということは間違ってい...
「1Q84」について書かれたエッセイが2篇ぐらいあって、きっとネタバレしているだろうから、先にずっと積んでおいた「1Q84」を引っ張り出しようやく読み出したのだが、なぜだかとてもページが重くて、結局こちらが先になってしまった。 「1Q84」が楽しく読みやすいということは間違っていて、このエッセイ集が止まらなくなるということは残念なことに正解だった。 著者のエッセイはずいぶん読んでいるが、最も軽く、笑えて、しかし示唆に富んでいる。 3.11以降どうも暗く、硬いのだ。本作のノリが好きだ。 恢復希望。
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