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国富論(1) 中公クラシックス
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国富論(1) 中公クラシックス

アダムスミス【著】, 大河内一男【監訳】

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国富論(1) 中公クラシックス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2010/01/10
JAN 9784121601148

国富論(1)

¥2,200

商品レビュー

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2015/08/16

「石炭がどんなに不足しても、薪の価格以上に石炭の価格は引き上げられるものではないが、こういうことは貴金属の場合にはない。」 アダムスミスの国富論。古典。 分業の有用性。個々の技能の深化。仕事から仕事に移る時間損失の節約。一人で多くできるように機械の発明が促される。これが分業の3...

「石炭がどんなに不足しても、薪の価格以上に石炭の価格は引き上げられるものではないが、こういうことは貴金属の場合にはない。」 アダムスミスの国富論。古典。 分業の有用性。個々の技能の深化。仕事から仕事に移る時間損失の節約。一人で多くできるように機械の発明が促される。これが分業の3要素だと言う。職業の分業に伴い、スペシャリストが生まれる。そして、彼らは相互に依存している。 食料をどんなに持とうが、その全てを支配しきれない。なぜなら腐るから。だから、食料を多く持っている人は、他の欲望を満たすものと喜んで交換する。一方、貴金属はいくら持っていても腐らないから人気がでる。

Posted by ブクログ

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