![金星特急(1) ウィングス文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001628/0016286173LL.jpg)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新書館 |
発売年月日 | 2010/01/20 |
JAN | 9784403541483 |
- 書籍
- 文庫
金星特急(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
金星特急(1)
¥682
在庫なし
商品レビュー
4
27件のお客様レビュー
今から約10年以上前(!)に発売された女性向けライトノベル第一巻。ウィングス文庫というレーベルで刊行。 一昔前、少女小説誌が紙の雑誌として書店に売られていた頃、「小説ウィングス」と「雑誌コバルト」を本屋で目にしていた私は、どちらも買っていたけれど、次第にウィングス小説の虜になって...
今から約10年以上前(!)に発売された女性向けライトノベル第一巻。ウィングス文庫というレーベルで刊行。 一昔前、少女小説誌が紙の雑誌として書店に売られていた頃、「小説ウィングス」と「雑誌コバルト」を本屋で目にしていた私は、どちらも買っていたけれど、次第にウィングス小説の虜になっていった。 当作品は、男性キャラ3人組を中心としたSF冒険活劇ストーリーで、世界各地の国や文化も登場し、非常に多様な社会を知れる多国籍風の世界観が魅力だ。 SF要素はありつつ、難しすぎるような設定はなく、身近な題材を使っているし、ファンタジー寄りの物語であるため難なく物語世界に入っていける。 何よりリズミカルな文体と、展開のテンポが抜群にいい。さっぱりした味わいの描写は、ハードな世界を描くにもちょうどよく、文字通りスリル満点で(いい意味で)ドキドキハラハラする。 とても満足のいく傑作シリーズだった。ファンになりました。 あと、後書きめっちゃおもしろい笑
Posted by
世界のどこかの都市に毎年、絶世の美女金星の花婿候補を乗せる金星特急がやって来るという話で、主人公はじめ個性豊かなメンバーが乗り合わせるというもの。ぶっ飛んだ設定は嬉野君のお得意だが、今まで読んだものは非常に面白かったのだが、今回は乗れなかったなあ。うーん、なぜかなあ。微妙なところ...
世界のどこかの都市に毎年、絶世の美女金星の花婿候補を乗せる金星特急がやって来るという話で、主人公はじめ個性豊かなメンバーが乗り合わせるというもの。ぶっ飛んだ設定は嬉野君のお得意だが、今まで読んだものは非常に面白かったのだが、今回は乗れなかったなあ。うーん、なぜかなあ。微妙なところだと思うんだけどね。
Posted by
1-7外伝まで読み終わりました 久しぶりに面白いラノベを読んだ気がします 発行日が2011-2013年とかで、結構古いのでびっくり この本の存在、知らなかった
Posted by