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武田家滅亡 角川文庫
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武田家滅亡 角川文庫

伊東潤【著】

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武田家滅亡 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2009/12/24
JAN 9784043943210

武田家滅亡

¥1,012

商品レビュー

4.1

20件のお客様レビュー

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2026/03/26

久しぶりの歴史小説。戦国時代の知識は高校の頃に習った日本史に加えて太閤立志伝ってゲームをちょっとやってたくらいです。みかん転売しまくってた。 現代とはあまりにも命やプライドの価値観がかけ離れていて、だからこそこの時代にしか存在しなかった美しさみたいなものが後半にかけて押し寄せてく...

久しぶりの歴史小説。戦国時代の知識は高校の頃に習った日本史に加えて太閤立志伝ってゲームをちょっとやってたくらいです。みかん転売しまくってた。 現代とはあまりにも命やプライドの価値観がかけ離れていて、だからこそこの時代にしか存在しなかった美しさみたいなものが後半にかけて押し寄せてくる。それに、どんな時代であっても等しく憧れる生き様、かくありたいという人間が存在していたということを確かに感じました。 歴史小説の楽しいところって、誰もが知ってる戦国大名から小さな村の兵卒まで、直接的な接点がなくともドラマが繋がっているところが…いいなぁって思いますよね。

Posted by ブクログ

2026/03/15

北条家から嫁ぐ桂が重要なキャラクターで、この輿入れから武田家が滅びるまでを小説にしている。 学術研究の結果をちゃんと追っていると思うので、長篠以降の武田家をかなり詳細に述べていて、登場人物の背景もしっかりしている。小宮山内膳は田野周辺を散策した時に看板で知ったが、この小宮山も桂が...

北条家から嫁ぐ桂が重要なキャラクターで、この輿入れから武田家が滅びるまでを小説にしている。 学術研究の結果をちゃんと追っていると思うので、長篠以降の武田家をかなり詳細に述べていて、登場人物の背景もしっかりしている。小宮山内膳は田野周辺を散策した時に看板で知ったが、この小宮山も桂が恋した人として重要な役割を担っている。 さらに機微な心情を描き切っていて、歴史を知る勉強にもなるし、加えて小説としての面白さもある。特に裏切り者になりきれなかった弥兵衛とか、鬱屈したルサンチマンを抱いていた長坂釣閑とか、伊那侍の帯刀とか。

Posted by ブクログ

2022/01/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

#読了 勝頼の継室・桂が輿入れしてから武田家が滅亡するまでの五年間の物語。最初から結末がわかっているだけに、うまくことが運んでいる時や桂が幸せに過ごしている時がなんともやるせない。 勝頼と桂を軸に話が進んでいくのかと思いきや、武田家中で友として過ごしていたのに対照的な生き方をする内膳と弥兵衛、伊那の地侍で数多の死地に投げ込まれつつ生き残る帯刀など、周辺の人物も魅力的で最後まで飽きずに読み進められた。 それにしても、この時期の武田家の滅亡必死の情勢や内情は読んでて胃が痛くなるね。

Posted by ブクログ

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