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エリーゼのために 忌野清志郎詩集
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川学芸出版/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2009/12/20 |
JAN | 9784046214478 |
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エリーゼのために
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エリーゼのために
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
メロディを知らないからかもしれないけど、 こういう露骨な甘え男の叫びを読むと、 昭和だなぁ、と思う。 そして、そんな男を受け容れるよう、 強要されていたのが昭和の女性だ。 もう、おなかいっぱいです。 私は、次の時代に生きたい。
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いまから10年ほど前、学生だった頃に読みました。 でも今回手にとった本は角川書店から2009年12月に初版発行とのことで不思議に思って読んでみると、彌生書房から1983年に出版された『エリーゼのために』は絶版になり、どこの出版社も復刊しなかったものを角川書店が復刊させたものだそう...
いまから10年ほど前、学生だった頃に読みました。 でも今回手にとった本は角川書店から2009年12月に初版発行とのことで不思議に思って読んでみると、彌生書房から1983年に出版された『エリーゼのために』は絶版になり、どこの出版社も復刊しなかったものを角川書店が復刊させたものだそう。 詩を読んでいると、まだ若かった自分の環境やら気持ちやらがジワジワと思い出されて感慨深かったです。 最後に角田光代さんの解説を読んで、私がボンヤリ思っていた感動が、的確に余す事なく言葉になっていて、そこにまた感動を覚えました。 『初めて歌を聞いたときに、気持ちが全部持っていかれた。知れば知るほど、声にも詩にもパフォーマンスにも夢中になって、四六時中ウォークマンで清志郎を聴き続けた。恋も失恋も怒りも孤独も、いつも清志郎と一緒だった。彼が違う言葉を用いていたら、私はこの人の音楽を聴き続けなかっただろう。こんなにも長いあいだ。 二十代の自分が、数多くあるほんものっぽいものの中から、きちんもほんものを嗅ぎ分けて手にいれていたことをうれしく思う。』 抜粋ですが、こんな感じの解説。
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「でもなー、俺は詩人じゃないんだぜ。ただのブルースマンだからな。」 kakkoyosugiru. good night kiyoshiro! see you there in the dream!
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