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ナマリの兵隊 岩波の子どもの本
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ナマリの兵隊 岩波の子どもの本

ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著者), 光吉夏弥(著者)

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ナマリの兵隊 岩波の子どもの本

832

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1994/10/01
JAN 9784001100341

ナマリの兵隊

¥832

商品レビュー

4

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2015/03/25
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※このレビューにはネタバレを含みます

『改訂新版 私たちの選んだ子どもの本』で知り、図書館で借りた。 「ナマリの兵隊」・「長ぐつをはいたネコ」収録。 どの作品がアンデルセンの著作なのかわからないくらい、有名なアンデルセン。 私の好きな立原えりかさんもお好きとのことで、あたまの角で気になっている。 奥が深いながらも、子どもに媚びないスリルが味わえた。 「ナマリの兵隊」は、不遇の者がさいごのさいごでそれなりの幸せを掴む、ということなんだろうか。 きれいごとではなく、くらいなかにぼんやりとしたあかりをみるようなお話だった。 「長ぐつをはいたネコ」は、これまでにも絵本をよんだことがあるけれど、すっかり忘れていた。 ものごとを素直に受け入れることは大切だよなぁ、と思った。 ネコの知略がすごくてびっくり。 装丁の絵の雰囲気が幻想的でたまらない、と思っていたら、マーシャ・ブラウンさんの作で、嬉しい驚きだった。

Posted by ブクログ

2011/05/30

アンデルセンのお話ってどうしてこうなんでしょう。 昔はあまり考えなかったけど、大人いなると救いの なさに驚くばかりです。ハッピーエンドのお話は かなり少ないですね。 タイトルについてはそもそもは「すず」が正解だ そうですが、この本が日本に入ってきた当時は 「すず」が日本では一般的...

アンデルセンのお話ってどうしてこうなんでしょう。 昔はあまり考えなかったけど、大人いなると救いの なさに驚くばかりです。ハッピーエンドのお話は かなり少ないですね。 タイトルについてはそもそもは「すず」が正解だ そうですが、この本が日本に入ってきた当時は 「すず」が日本では一般的でなかったため 「なまり」としたと聞いたことがあります。

Posted by ブクログ

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