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人間の器量 新潮新書
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人間の器量 新潮新書

福田和也【著】

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人間の器量 新潮新書

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/11/29
JAN 9784106103407

人間の器量

¥748

商品レビュー

3

49件のお客様レビュー

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2012/03/11

小粒になった日本人

非常に多くの人の話が出てきます。この本を読んで宮本常一さんの「わすれられた日本人」を知りました。

岡博文

2022/12/17

器とは何なのかを考えるきっかけには良いと思います。 ただ、帯の宣伝文句に踊らされると拍子抜けかもしれません。 最近は明治時代に興味をもちつつあるので、その頃の器量の大きかった人物伝は興味深かったです。 (2010.3.21)

Posted by ブクログ

2020/05/18

要約 ▽筆者の主張 –人を測る物差しが乏しくなっている世間 –複眼で見なければ分からないのが人間なのに –でも器は大きくできるモノだから学ぼう ▽器量とは何か? –人の微妙さを測る為に古の人が生み出した言葉 –全てを包み込む風呂敷のような言葉 –厳しい体験から己の良し悪しを探し...

要約 ▽筆者の主張 –人を測る物差しが乏しくなっている世間 –複眼で見なければ分からないのが人間なのに –でも器は大きくできるモノだから学ぼう ▽器量とは何か? –人の微妙さを測る為に古の人が生み出した言葉 –全てを包み込む風呂敷のような言葉 –厳しい体験から己の良し悪しを探し続けるモノ ▽どのように器量を問うか? –人を見る事は自分の器を測る事。即ち人を見る事 –仕事の経験。小さい仕事は小さい人間を作る –仕事の捉え方。世間の専門化が進めば小粒になる 本編では、 ▽why?戦後なぜ日本人は小粒になったのか ▽what?戦前先達の器量に学ぶ ▽how?器量を大きくする五つの道 という事が様々な歴史上の人物を例に書かれています。自分ならどうするか?と考えながら読み進められる。 器量を大きくする五つの道を私なりの再解釈をするのであれば以下の通り。 –修行をする→逆境を見据え備える –山っ気を持つ→楽観的にとりあえずやってみる –ゆっくり進む→孤独に耐える –何ももたない→自分の頭で考える –身を捧げる→志高く

Posted by ブクログ

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