商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | オーム社 |
発売年月日 | 2009/11/12 |
JAN | 9784274067815 |
- 書籍
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プログラミングHaskell
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プログラミングHaskell
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商品レビュー
4.7
9件のお客様レビュー
訳者前書きに「この本の著者であるHutton氏は,本書を世に出すことで,Haskellは難しいというのは間違いであることを示してくれた.」とある通り,非常に分かり易い内容.Haskellの難所であるIOやMonadの説明は最低限に留め,Haskellでの関数型プログラミングをどう...
訳者前書きに「この本の著者であるHutton氏は,本書を世に出すことで,Haskellは難しいというのは間違いであることを示してくれた.」とある通り,非常に分かり易い内容.Haskellの難所であるIOやMonadの説明は最低限に留め,Haskellでの関数型プログラミングをどう勧めるかを実例を通じて丁寧に説明している.
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厚みなどから勝手にHaskell入門書のように考えていましたが、あとから思えばそんなことはぜんぜんなく(入門書であれば『すごいHaskellたのしく学ぼう!』ですね)。 手続き型言語に慣らされた人間でも比較的さらさらと読んでいけますが、遅延評価の結果発生する独特の利点と問題点(無...
厚みなどから勝手にHaskell入門書のように考えていましたが、あとから思えばそんなことはぜんぜんなく(入門書であれば『すごいHaskellたのしく学ぼう!』ですね)。 手続き型言語に慣らされた人間でも比較的さらさらと読んでいけますが、遅延評価の結果発生する独特の利点と問題点(無限数列や畳み込み)の説明などにはパラダイムのちがいの意味深さを意識させられるところもあり、そうした発見や気づき、驚きを紹介する本として悪くないなと思います。
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最初の一冊として非常にオススメ。 「A Gentle Introduction to Haskell」を読んでみたけど全然 gentle じゃなかった……と舌を巻いていた自分にとっては非常に良い入門書だった。 また、著者である山本和彦氏のブログは Haskell(ひいては関数...
最初の一冊として非常にオススメ。 「A Gentle Introduction to Haskell」を読んでみたけど全然 gentle じゃなかった……と舌を巻いていた自分にとっては非常に良い入門書だった。 また、著者である山本和彦氏のブログは Haskell(ひいては関数型言語)の理解を深める上で非常に有用なエントリが多いので必見。
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