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パンデミック・アイ 呪眼連鎖(上) 宝島社文庫
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パンデミック・アイ 呪眼連鎖(上) 宝島社文庫

桂修司(著者)

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パンデミック・アイ 呪眼連鎖(上) 宝島社文庫

523

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商品詳細

内容紹介 ホラー作家の岩井志麻子も絶賛の第6回『このミステリーがすごい!』大賞 優秀賞受賞作『呪眼連鎖』が、タイトルを『パンデミック・アイ 呪眼連鎖』に改め、文庫で登場!明治維新後、北海道開拓道路工事は囚人の手によって行われた。鎖に繋がれたまま葬られた死者たちの怨念が甦る、戦慄の伝奇ホラーサスペンスがここに!
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2009/11/01
JAN 9784796673853

パンデミック・アイ 呪眼連鎖(上)

¥523

商品レビュー

3.5

9件のお客様レビュー

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2010/07/26

明治と平成が呪いで繋がる

第6回『このミス』大賞優秀賞受賞作。北海道の開拓史を背景にした伝奇ホラー。テーマのぶ厚さが恐怖に現実感を与えています。

aoi

2022/10/21

明治時代、北海道の北見道路建設で多くの囚人の命が奪われた。その呪いなのか?平成20年に北見刑務所で異変が起こる。関わった人物の右眼に不思議な黒い影が浮かび上がるようになる。前編終了。後編期待。

Posted by ブクログ

2020/03/06

受刑者の自殺が相次いだ北海道・北見刑務所。遺族の依頼を受けた弁護士の伊崎は、刑務官・蓮池と自殺の起きた四番保護房を視察する。だが、突然サーベルを持った男が現れ、振り落とされる奇妙な幻覚を見た伊崎の右眼には、不思議な影が浮かび上がるようになっていた--。第6回『このミス』大賞優秀賞...

受刑者の自殺が相次いだ北海道・北見刑務所。遺族の依頼を受けた弁護士の伊崎は、刑務官・蓮池と自殺の起きた四番保護房を視察する。だが、突然サーベルを持った男が現れ、振り落とされる奇妙な幻覚を見た伊崎の右眼には、不思議な影が浮かび上がるようになっていた--。第6回『このミス』大賞優秀賞受賞作、『呪眼連鎖』が、タイトルを『パンデミック・アイ 呪眼連鎖』に改め、待望の文庫化!

Posted by ブクログ

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