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勝ち負けから降りる生き方
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勝ち負けから降りる生き方

二神能基【著】

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勝ち負けから降りる生き方

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2009/11/12
JAN 9784492223000

勝ち負けから降りる生き方

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商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2014/09/16

降りることでかえって強くなる。 職場以外で自分の居場所を見つける。 それでも、私は勝ちたい、勝ちにこだわりたい。 負けるのは許せない。

Posted by ブクログ

2012/08/07

この本に書かれている『勝ち負け』という価値観。 この本を読む中で、思うのは自分の価値観を持つことの大切さのように思います。 ボク自身は『勝ち負け』があってもいいし、なくてもいい。 どっちにも長所はあるし、短所もある♪ この本のように『勝ち負け』というものが悪いものというのも正...

この本に書かれている『勝ち負け』という価値観。 この本を読む中で、思うのは自分の価値観を持つことの大切さのように思います。 ボク自身は『勝ち負け』があってもいいし、なくてもいい。 どっちにも長所はあるし、短所もある♪ この本のように『勝ち負け』というものが悪いものというのも正直考えもののような気もします。 またホントに小さな失敗や小さな成功を積み重ねることが、一つ価値観を作っていくポイントなのかもしれません。 どちらにも耐性があるほうが自然に柔軟になれるのかな?なんて思いました。 そんなことを考えさせられる一冊です☆

Posted by ブクログ

2012/01/21

誰もが勝ち負けで人生を判断するようになった現代、 正社員が勝ち組かと言うと、そうではなく、正社員の中にも勝ち組と負け組がいて、 その勝ち組の中にさらにまた、勝ち組と負け組がいるように、 99,9%の人は勝ち続けることはできず、どこかで必ず負ける。 人生が勝ち負けの連続である以上...

誰もが勝ち負けで人生を判断するようになった現代、 正社員が勝ち組かと言うと、そうではなく、正社員の中にも勝ち組と負け組がいて、 その勝ち組の中にさらにまた、勝ち組と負け組がいるように、 99,9%の人は勝ち続けることはできず、どこかで必ず負ける。 人生が勝ち負けの連続である以上、結果にこだわる限り精神的な浮き沈みは激しくなるばかり。 だったら最初から結果にこだわらず日々の暮らしを楽しむのが良い、というのがこの本の要旨。 仕事で勝ち組になりにくい時代、ましてや仕事は人生の3分の1~4分の1 程度の時間しか占めていないのだから、生きる意味や自尊心の 拠り所が仕事だけだといつか必ず行き詰る。 しかし、もし自分の中に「3つの世界」を持っていれば、どれか一つが上手くいかなくなっても まだ他にも自分の居場所は残されている。 3つの世界とは「働き」「仲間(仕事以外の)」「役立ち(仕事以外の)」で、その世界を持つことによって心の拠り所を三つに分散できる。 自分の心を読まれている気がするくらい、著者の主張には非常に納得である。 だからと言って、私はまだ勝ち負けから降りることはできない、けど。

Posted by ブクログ

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