商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 慶應義塾大学出版会 |
発売年月日 | 2009/11/05 |
JAN | 9784766416923 |
- 書籍
- 書籍
デザイン言語入門
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
デザイン言語入門
¥1,980
在庫あり
商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
教科書的にデジタルや工業分野に関する「デザイン」の概要と歴史とキーワードを解説した内容 具体的なアプローチの解説はない 序論とあとがきが親切 デザインは、目的達成のための構造や仕組みを考えること、としてあるのが良い
Posted by
ただの感想: 演劇やダンスのことを、読んでいてずっと考えていた。デザイン(装飾ではなく設計の意味で)の基礎になる、源泉的な思想知識の紹介本なのだけど。 西洋思想史や芸術史からの文脈でも、国際交流やら外国語研究やら文学やらからの文脈でも、芸能史でも文化政策からでもない、ユーザー中心...
ただの感想: 演劇やダンスのことを、読んでいてずっと考えていた。デザイン(装飾ではなく設計の意味で)の基礎になる、源泉的な思想知識の紹介本なのだけど。 西洋思想史や芸術史からの文脈でも、国際交流やら外国語研究やら文学やらからの文脈でも、芸能史でも文化政策からでもない、ユーザー中心の、関係性や体験のプロトタイプとして、演劇とかダンスとかが捉えられそうで。 そもそもは認知科学や哲学や言語学が根底にあってのデザイン実践なので、似たものはあるのかも。しいていえば建築批評なのかしら。でもそれも都市論やまちづくり的な個別事象になりがちな気もするし。 イメージスキーマとか創作にも上演評価にも使えそう。 デザインは、リアル世界⇒コンピューター世界 から、さらに コンピューターがリアル世界に偏在、の領域なんだそうですが、振付とかアルゴリズム的なのもありそうだし。
Posted by