商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 理論社 |
| 発売年月日 | 2009/10/26 |
| JAN | 9784652079591 |
- 書籍
- 児童書
船乗りサッカレーの怖い話
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船乗りサッカレーの怖い話
¥1,760
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商品レビュー
4.3
33件のお客様レビュー
『モンタギューおじさんの怖い話』の続編で、今回は海を舞台にした怖い話を、嵐の中で上陸した船乗りのサッカレーが宿屋の兄妹に語るという趣向。 前作と同じく、なんとも不穏な始まりがあって、不幸の匂いが漂う。ベタに怖い話が多く、スプラッタ風味の話が多い。サッカレーが語る物語の合間合間...
『モンタギューおじさんの怖い話』の続編で、今回は海を舞台にした怖い話を、嵐の中で上陸した船乗りのサッカレーが宿屋の兄妹に語るという趣向。 前作と同じく、なんとも不穏な始まりがあって、不幸の匂いが漂う。ベタに怖い話が多く、スプラッタ風味の話が多い。サッカレーが語る物語の合間合間に、彼の秘密や、彼がなぜこの宿に来たのかが匂わされていく。 船乗りが語る物語ということで、あらくれ者の話が多く、倫理観はやや薄く、前作以上にダークな香りが色濃い。 無人の船に乗り込んだ海賊たちが、謎のサルに襲われて次々と変死していく。海賊たちの甘言に乗せられた少年の視点で展開する話は、エゴと恐怖が入り交じって最後のオチにぞくりとする。 オチといえば、最終章を終幕に前作の語り部であるモンタギューおじさんらしき人物が出てくる。彼の本来の人柄を感じさせるエンディングに、救いのない世界に差し込む一条の光を感じると同時に、光ではなく安らぎに満ちた闇こそが実際としては救いなのかもしれないなどと感じたりした。
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この本には、船乗りのサッっカレーという人が、兄弟に怖い話をたくさん話す本です。子を異話は5つぐらいありましたが、その中で、特に怖くて気に入ったのは、「ピロスカ」という怖い話で、最初は、恋愛の話かと思いきや、最後にはゾワゾワっとなるような結末になりました。恋の物語から、急に怖い話...
この本には、船乗りのサッっカレーという人が、兄弟に怖い話をたくさん話す本です。子を異話は5つぐらいありましたが、その中で、特に怖くて気に入ったのは、「ピロスカ」という怖い話で、最初は、恋愛の話かと思いきや、最後にはゾワゾワっとなるような結末になりました。恋の物語から、急に怖い話になったので、びっくりしました。「ピロスカ」の次に気に入った怖い話は、「黒い船」です。最初は、船乗りたちが海の怖い話をしていただけだったのが、少年の番になって黒い船の話をして終わると、船乗りたちに、「ここが黒い船だよ」と言われ、少年も自分が死んだことに気づくのでした。これには驚きました。夏の暑い日に、ぞくっとしたい人におすすめです。ぜひ読んでみてください。 M
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船乗りの世界の怖い話ということで、前作より更に容赦ない話が多い印象。 特に怖かったのは「ピロスカ」「カタツムリ」「サル」。得体の知れない怪物もの、海ならではの恐ろしさですよねえ。 そしてこちらもめちゃ怖い「黒い船」から「トリカブト」への流れで、物語の幕が物悲しさと共に上質に閉じら...
船乗りの世界の怖い話ということで、前作より更に容赦ない話が多い印象。 特に怖かったのは「ピロスカ」「カタツムリ」「サル」。得体の知れない怪物もの、海ならではの恐ろしさですよねえ。 そしてこちらもめちゃ怖い「黒い船」から「トリカブト」への流れで、物語の幕が物悲しさと共に上質に閉じられ、とても良かった。モンタギューおじさん再登場も嬉しい。
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