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ギリシア神話 ペルセウスの書
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ギリシア神話 ペルセウスの書

斉藤洋【文】, 佐竹美保【絵】

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ギリシア神話 ペルセウスの書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 理論社
発売年月日 2009/10/24
JAN 9784652011638

ギリシア神話 ペルセウスの書

¥1,650

商品レビュー

4.7

4件のお客様レビュー

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2020/03/09

斉藤洋氏のギリシア神話シリーズ、第2巻です。 今回はペルセウスの物語が綴られています。 古代の英雄伝と言えるのではないでしょうか。 アテナ神が読者に語り掛ける構成で、それを聞くようにすらすらと読み進められました。 ペルセウスについては以前別の本で読みましたが、ほぼ相違ありません。...

斉藤洋氏のギリシア神話シリーズ、第2巻です。 今回はペルセウスの物語が綴られています。 古代の英雄伝と言えるのではないでしょうか。 アテナ神が読者に語り掛ける構成で、それを聞くようにすらすらと読み進められました。 ペルセウスについては以前別の本で読みましたが、ほぼ相違ありません。 やはりギリシア神話の中でも有名な話なのでしょう。 3巻にも期待します。

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2019/01/12

2015/07/31 追記 ★ 夜空を見上げて、ギリシャ神話の世界にワープ ★ ⇒ URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/1972.html 『2015年8月7日〜8月15日ペルセウス座流星群を見よう』 :  〜 Myブログ「パそぼとベ...

2015/07/31 追記 ★ 夜空を見上げて、ギリシャ神話の世界にワープ ★ ⇒ URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/1972.html 『2015年8月7日〜8月15日ペルセウス座流星群を見よう』 :  〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」 2013/08/12 追記 本とは関係ないけれど・・・、ペルセウス座流星群を見よう!  ⇒ URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/319.html 『流れ星を数えよう!ペルセウス座流星群』 :  〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」 ところで、ペルセウスってどんな人だったっけ? ギリシアの英雄です。 2012/4/24 記 メドォーサの首、海の怪物、アンドロメダ、祖父と母。  ペルセウスはギリシャの神々の加護の元、困難な冒険に立ち向かう。 本書は、大きめの字でさっと読め、最後にちょっと考える楽しさもあります。 今公開中のギリシャ神話(ギリシア神話)の英雄 ペルセウスを主人公にした映画シリーズ 2012年4月21日公開の映画  URLはこちら http://wwws.warnerbros.co.jp/clashofthetitans2/ 『「タイタンの逆襲」』 :    人間 VS 魔神の壮絶なバトルを描く第2弾 2010年4月23日公開の映画「タイタンの戦い 3D」 ⇒ URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/876.html 『Myブログ』 :   古代ギリシャの神々やクリーチャーたちが派手に闘う、アクション・アドベンチャー 2012/4/22 予約 4/24 借りてすぐ読み始め 一気に読み終わる。 内容と著者は ギリシア神話 ペルセウスの書 (斉藤洋の「ギリシア神話」 2) 内容 : 古代ギリシアの英雄のひとり、ペルセウスは、生まれたときから数奇な運命を背負わされ、 謀略によって危険な冒険に巻き込まれていきます。 世界中で愛されてきたギリシアの神々の物語を、新しい語り口で描くシリーズ第2弾。 著者 : 斉藤 洋 1952年東京生まれ。亜細亜大学教授。 「ルドルフとイッパイアッテナ」で講談社児童文学新人賞を受賞。 他の作品に「ドルオーテ」「シュレミールと小さな潜水艦」など。

Posted by ブクログ

2014/02/20

イッパイアッテナの斉藤洋による、アテナが一人称で語るギリシャ神話の第二巻。メデューサを倒したりアンドロメダを救出したりなどペルセウスの冒険を描きます。やっぱりギリシャ神話って面白いよなあと思わせてくれる好著です。英雄と神とモンスター。不思議な神託に導かれる人間の運命。ギリシャ神話...

イッパイアッテナの斉藤洋による、アテナが一人称で語るギリシャ神話の第二巻。メデューサを倒したりアンドロメダを救出したりなどペルセウスの冒険を描きます。やっぱりギリシャ神話って面白いよなあと思わせてくれる好著です。英雄と神とモンスター。不思議な神託に導かれる人間の運命。ギリシャ神話のおいしいところが過不足なく詰まっています。残忍な描写や神の女たらしの描写は少なく、より多くの読者が安心して楽しめます。この本こそが見せ場で、一巻は神々の紹介、三巻は本書で飽き足りなかった一部の上級者向けだったか、と思えました(三巻も本当に面白いんですよ)。 お気に入りのヘルメスも出てきましたし、うちの子供たちも喜んで、もっと読んでとせがんでいました。ギリシャ神話の世界にも慣れ、ここはどうなってるんだろうとか、こうすればいいんじゃないかとかこの世界の登場人物になったように考えていました。特に印象的だったらしいのは意外とメデューサよりも神託の神秘性で、アクリシオス王はそんな神託を聞かなければよかったのに、聞いていなければどうなったんだろう、とみんなで考えました。謎を再提示した結びも余韻を残していて良かったですね。ヘラクレスら他の英雄を描く続編も出してもらえないでしょうか。期待します。

Posted by ブクログ

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