1,800円以上の注文で送料無料
平安朝の結婚制度と文学
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1220-02-01

平安朝の結婚制度と文学

工藤重矩(著者)

追加する に追加する

平安朝の結婚制度と文学

1,650円

獲得ポイント15P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 風間書房
発売年月日 1994/02/01
JAN 9784759908909

平安朝の結婚制度と文学

¥1,650

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/03/20

大学の教科書として使用していました。当時の婚姻制度を律令制度などから見直すことによって、源氏物語などに代表される平安時代の文学を再評価する書籍です。ただなんとなく読むよりも、このような背景を知っていると大きく捉え方が変わると思います。

Posted by ブクログ

2012/06/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

従来の平安時代=一夫多妻説に一石を投じた画期的な研究書? 私は工藤説に疑問を持っている人間です。 氏の論説によれば、最も早く律令に則って婚姻をむすんだ女性が妻であり、それ以外の女性は妾であるとされている。 源氏物語を例とすると、光源氏と肉体関係を持った女性のなかで、妻と言い得るのは<葵上と女三宮>のみで<紫の上・花散里・明石の御方・末摘花・空蝉>等は妾だという。 しかし氏は髭黒大将が正妻との婚姻継続中に関係を持ったはずの玉葛を妻とし、おなじ立場の紫の上を妾だと主張しているのである。 上記の矛盾点から、どうしても氏の論説を疑問視せざるを得ない。

Posted by ブクログ

2012/01/10

私の中の平安時代の婚姻制度認識の基準になりそうな本。 「妻」と「妾」の関係を日記や史料、物語の面からきちんと定義づけていた。何をもって「結婚成立」とみなし、どのような意味があるのか、これ1冊で大体分かる。 この人は実状ではなく、律令に忠実なのね。 平安時代の婚姻体系と変遷は説...

私の中の平安時代の婚姻制度認識の基準になりそうな本。 「妻」と「妾」の関係を日記や史料、物語の面からきちんと定義づけていた。何をもって「結婚成立」とみなし、どのような意味があるのか、これ1冊で大体分かる。 この人は実状ではなく、律令に忠実なのね。 平安時代の婚姻体系と変遷は説が多すぎて分からんって思ってたけど、先駆けとも言える高群説、それに後続する近年研究の流れなどもまとめてあって良かった。 妾であるからこその恋愛物語、か。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました