![ケースオフィサー(下) 警察庁国際テロリズム対策課 幻冬舎文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001623/0016236504LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2009/10/10 |
JAN | 9784344413627 |
- 書籍
- 文庫
ケースオフィサー(下)
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ケースオフィサー(下)
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商品レビュー
3.5
13件のお客様レビュー
最後どうなったんだろう?死者数他知りたいな。上巻はゆっくり話が進み、下巻前半から動き出し中盤以降は私が分からなくなるくらい話が進展しました。只現在の日本が小説と同じ様でしたら、正直情け無い国ですね。最後にこの小説は評価は高いですが、次作を読みたいとは思いません!
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諜報の話から医療とバイオテロの話になっていった。天然痘恐ろしい。読み返してみると細かい伏線が張られていてちゃんと丁寧に回収してっているのがわかる。パンデミックがどうなるかは読者の想像にお任せだった。コロナ禍の今読んでいるから身に染みてわかることがいろいろあったな。PCR検査とか出...
諜報の話から医療とバイオテロの話になっていった。天然痘恐ろしい。読み返してみると細かい伏線が張られていてちゃんと丁寧に回収してっているのがわかる。パンデミックがどうなるかは読者の想像にお任せだった。コロナ禍の今読んでいるから身に染みてわかることがいろいろあったな。PCR検査とか出てきたけど今なら人口に膾炙したワードだ。
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上巻は、情報獲得等、どちらかというと静的な物語が中心だったが、下巻はバイオテロに着手され、パニックの中、被害の拡大を食い止めるために主人公らが奔走する動的な物語となっている。 目に見えない恐怖がもたらす緊張感で一気に読めた。
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