- 新品
- 書籍
- 書籍
甦る零戦 国産戦闘機vs.F22の攻防
1,650円
獲得ポイント15P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2009/09/30 |
JAN | 9784103069621 |
- 書籍
- 書籍
甦る零戦
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
甦る零戦
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
4.1
7件のお客様レビュー
都立図書館で読む。非常に興味深い本でした。日本の航空機産業を過大評価している気がします。完成品こそ競争力がありませんが、部品は競争力があります。これが、誤解なのです。付加価値が高いのは部品ではなく、ソフトの部分なのです。この部分を欧米に握られている以上、飛行機はできないのです。ま...
都立図書館で読む。非常に興味深い本でした。日本の航空機産業を過大評価している気がします。完成品こそ競争力がありませんが、部品は競争力があります。これが、誤解なのです。付加価値が高いのは部品ではなく、ソフトの部分なのです。この部分を欧米に握られている以上、飛行機はできないのです。また、大部分の利益は、欧米のものになります。多分、著者も、取材相手の防衛省の幹部も分からないのです。それだけです。
Posted by
猛禽類という異称を有するF22。 次期主力戦闘機の攻防が明らかになったいまとなっては、 日米の駆け引きの結果は虚しさが感じられてしまう。 ただ、純国産を・・・という熱意の結晶については、 何も知らなかっただけに驚きだった。 もちろん、書けないこともあるのだろうが。
Posted by
いつか、必ずその「戦場」でお互いの知識、経験、ノウハウや創造性を持ち寄ってしのぎを削ってみたい。その結果、日米両国の力を結集させて開発する戦闘機tこそ、真の意味での「日米共同開発機」と呼べるのではないか_。 感動した。自分が高校の頃に無理だろと、調べもせずに切り捨てた国産を信...
いつか、必ずその「戦場」でお互いの知識、経験、ノウハウや創造性を持ち寄ってしのぎを削ってみたい。その結果、日米両国の力を結集させて開発する戦闘機tこそ、真の意味での「日米共同開発機」と呼べるのではないか_。 感動した。自分が高校の頃に無理だろと、調べもせずに切り捨てた国産を信じて何世代も引き継いできた”思い”があった。 知らないことはもはや”害”だと感じた。果たして身の回りのいくつの判断を、徹底的に調べてから下しているのだろうか。せめて自分の中で一番の事だけは徹底したい。 そしてやはり自分の努力なんてしてないにも等しいほど、激しい努力を継続していらっしゃる方がいた。まだまだだ。
Posted by