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キケンな野良猫王国 マック動物病院ボランティア日誌
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キケンな野良猫王国 マック動物病院ボランティア日誌

ローリー・ハルツアンダーソン【作】, 中井はるの【訳】, 藤丘ようこ【画】

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キケンな野良猫王国 マック動物病院ボランティア日誌

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金の星社
発売年月日 2009/09/01
JAN 9784323057026

キケンな野良猫王国

¥1,540

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2012/06/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

マック動物病院シリーズ2冊目。 ネコが大好きな少女スニータが主人公。インド出身で医者の両親と双子の弟たちとの家族だけど、ママがネコ嫌いで、ネコは飼ってもらえない。マック動物病院の貫禄あるネコ、ソクラテスになつかれて、楽しい毎日なのだけど・・・。 そのソクラテスが野良猫とケンカして行方不明になってしまう。ソクラテスを捜していて、町の古い工場跡が野良猫王国になっていると知る。そこでは野良猫が増えすぎて、近所の住民からの苦情で、明日にも猫たちは捕獲・処分されるという。 スニータは野良猫たちを救おうとするが、逆に、野良猫にかみつかれてしまう。 猫が好きだけど、親の反対で、住宅事情で、アレルギーで飼えない人は沢山いると思う。(家もです) そんな子たちにぴったりの物語。 野良猫は飼い猫にはなれない、狂犬病は予防接種をしなくてはならない、むやみに人が餌を与えてはいけない、・・・失敗しながら、スニータが教えてくれます。

Posted by ブクログ

2010/05/11

キケンな野良猫王国 マック動物病院のボランティア日誌シリーズは、子ども達にわかりやすく、現代のペットや身近な動物の問題を取り上げています。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) わたしは、スニータ。マック先生の動物病院で、ボランティアとして働いている。大好きな猫とふれ...

キケンな野良猫王国 マック動物病院のボランティア日誌シリーズは、子ども達にわかりやすく、現代のペットや身近な動物の問題を取り上げています。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) わたしは、スニータ。マック先生の動物病院で、ボランティアとして働いている。大好きな猫とふれ合えて、すっごく幸せ!ある日、動物病院の看板猫、ソクラテスを追いかけて古い工場跡までくると、そこはたくさんの野良猫が暮らす、“野良猫王国”だった。その猫たちは、近所の住民からの苦情で、明日、捕獲され、処分されてしまうらしい。そんなの、ぜったいダメ!野良猫だって、愛情をかけてあげれば、かわいいペットになれるはずだわ!5人の子ども動物病院ボランティアたちが、命とふれ合い成長していく奮闘記。 題名のとおり、今回は、「野良猫王国」を救うために子ども達が活躍します。 危険な狂犬病の恐ろしさや、治療、予防接種・・ 猫を安全に飼うのも人間の責任です。 野良猫たちを救う「地域猫制度」日本でももっと広まればいいですよね マック動物病院・ボランティア日誌

Posted by ブクログ

2010/02/08

児童書。 動物病院でボランティアをしている5人の子供たちが、 のらねこの処分に反対して新たに飼い主を探すお話。

Posted by ブクログ

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