商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 廣済堂出版 |
発売年月日 | 1987/07/10 |
JAN | 9784331601044 |
- 書籍
- 文庫
怖ろしい夜
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怖ろしい夜
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『夜』をテーマにした6つの短編集。 夜の追撃者、はご愁傷様でした、としか…。 人を見る目がなかったのか、女の演技力なのか。 あてずっぽうとはいえ、真相に近付いたはすごいですが それよりすごいのは、やはり警察? 怠惰な夜、は女に翻弄されている状態? いたずらを仕掛けるのが好き、...
『夜』をテーマにした6つの短編集。 夜の追撃者、はご愁傷様でした、としか…。 人を見る目がなかったのか、女の演技力なのか。 あてずっぽうとはいえ、真相に近付いたはすごいですが それよりすごいのは、やはり警察? 怠惰な夜、は女に翻弄されている状態? いたずらを仕掛けるのが好き、とはいえ 自分がそれにひっかかるとは考えなかったのか。 巻き込まれた(?)人が哀れですが それに対しての質問。 もしかしなくとも、かけている?? 夜の罠、は自業自得。 甘い汁を吸いまくろうとするから、そうなるのです。 やるならば、腹8分目。 ほどほどが一番です。 夜の牙、はやってしまった引き金に対しては 理解ができますが、やった事に対しては…。 落ち着いた夫と、ひたすらに怪しい妻。 夜の脅迫者、は心の隙、が問題? 悪い方へと考えてしまうのはよくある事ですが 不安材料は大量。 確かに、絶対にばれない、と思っていたわけですし 慌てふためいてしまうのは確か。 脅迫者も考えたものです。 夜の狙撃、はそこまでして罪を消したいのか、と。 ひとつ前の話で、罪を犯すのはひとつもふたつも…な 状態でしたが、犯人はその状態。 そもそも、よく彼らの事が分かったものです。
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