商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ハーレクイン |
発売年月日 | 2009/09/15 |
JAN | 9784596913807 |
- 書籍
- 文庫
熱い闇
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熱い闇
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
マッケンジー一家シリーズ、長男ジョーが主人公です。 『マッケンジーの山』では、学生だった彼が、35歳になり、空軍大佐として登場します。ヒロインは、天才的な頭脳の物理学者、キャロライン。 ジョーの新型戦闘機のレーザー装置開発の担当者として、赴任し、二人は出会いますが、初対面でいきなり火がついたって感じで、お互いに一目惚れかな?と予感させるものがありました。 優秀すぎて、進級をひたすら重ねたキャロラインは、同世代の男の子と接触する機会が無かったおかげで、男性との付き合い方、距離のとり方が、極端に下手です。そんな彼女の不器用さに気付いて「自分の女」ということにしておけば、空軍の男たちが群がってくることもないだろうとジョーは提案し、キャロラインもO.Kしますが、この2人、火がつくのも早かったですが、燃え上がるのも早かったです。 その後、キャロラインに戦闘機の破壊活動疑惑がかけられますが、自ら戦うヒロインと、強いヒロインを守るヒーローが素敵でした。 リンダ・ハワード作品は、やっぱりロマンス色の強いものが好みだなーと、改めて実感した一冊でした。
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この作品の良い所は、ヒロインとヒーローのバランスが丁度良い所だと思います。 ヒロインの物おじしない性格とか、正直さ、疑われてもただ泣き寝入りなんかしない。言いたいことは言う。 素晴らしく自立した女性だと思います。 対してヒーローはやっぱり素敵です。要所要所で、強引さとか、女性に対...
この作品の良い所は、ヒロインとヒーローのバランスが丁度良い所だと思います。 ヒロインの物おじしない性格とか、正直さ、疑われてもただ泣き寝入りなんかしない。言いたいことは言う。 素晴らしく自立した女性だと思います。 対してヒーローはやっぱり素敵です。要所要所で、強引さとか、女性に対しての横柄で自信あふれる態度とかがあぁ、軍人の上に立つ人だなぁ…と思わざるを得ません。 ですが人に言われるまでもなく、ヒロインの高潔さに気付いたり、ヒロインをしっかり掴んで離さないところとか。遊びの楽しさを知ってるとことか。 魅力がいっぱいな人物です。 彼らのその後は、兄弟たちのその後で見ることができますから、それもまたシリーズの良い所です。 楽しんで読めました。
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天才パイロット×天才研究者 マッケンジー家の話はコミックスで読んだことがあったので(愛は命がけ、マッケンジーの娘)これが長男か、という親しみを込めつつ読んだ。が、なんだろう、ヒーローの誤解の仕方がひどくて★3つ。
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