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戦国武将の脳 乱世を勝ちぬくブレインパワー
1,540円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2009/09/05 |
JAN | 9784492061527 |
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戦国武将の脳
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戦国武将の脳
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商品レビュー
2.7
4件のお客様レビュー
歴史作家と脳科学者の対談。 正解かどうか不明だが戦国武将の行動から脳の機能を推測(決断力が優れているとか)している。 徳川家康の自己抑制能力は参考になる。 個人的には織田信長が情報収集能力に長けていたというところからの下記の学びを大切にしたい。 『普段の生活でも様々なルートから色...
歴史作家と脳科学者の対談。 正解かどうか不明だが戦国武将の行動から脳の機能を推測(決断力が優れているとか)している。 徳川家康の自己抑制能力は参考になる。 個人的には織田信長が情報収集能力に長けていたというところからの下記の学びを大切にしたい。 『普段の生活でも様々なルートから色々な情報を集め先入観を持たず自分の頭で考え分析し、予測し計画を立てていく。』
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今まで言われてきたことを脳のメカニズム的にはこうだとまとめたもの。脳科学者と作者が対話形式で話を進めていくが時々会話がかみ合ってないこともある。 同じ文章がコピペのように別の章であたかも今始めて語るかのようにある。
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直木賞作家の津本陽と脳科学者の板倉徹が、戦国武将について、それぞれの専門見地から対談した本。 お互いの知識が組み合わさることで、通説に科学的解釈が加わり、興味深い内容となっています。 一人ひとりが独創的な特徴をもった武将たち。 それは、歴史作家の筆によるところも大きいと思いますが...
直木賞作家の津本陽と脳科学者の板倉徹が、戦国武将について、それぞれの専門見地から対談した本。 お互いの知識が組み合わさることで、通説に科学的解釈が加わり、興味深い内容となっています。 一人ひとりが独創的な特徴をもった武将たち。 それは、歴史作家の筆によるところも大きいと思いますが、脳から判断するという試みは斬新で、なるほどと思う指摘が多々ありました。 ただ、実際に武将たちの脳をCTスキャンにかけたわけではなく、「~~という性格だ」「それならば脳のそこここが発達していた」という流れで進んでいくため、結局はエピソードをベースにして、それを事実とした場合の、脳の状態の可能性を論じるに留まっています。 DNAや血液鑑定と違って、故人の脳鑑定は不可能なので、そこに事実性との関連の弱さを感じました。 脳の図が何度も登場し、各部位の特徴が記されていたため、この本は、武将の話を元に、脳の解説をすると見る方が正しいのだろうか?とも思いました。 専門外の脳の話はわかりづらくはありましたが、各章の最後にまとめが載っていたのが親切でした。 とにかく二人とも、専門の話がとても詳しくて、一読者としてそのレベルに到達しきれていないのが残念でなりませんでした。 MindMap→http://lily-book.seesaa.net/article/154829638.html
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