- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1224-29-01
歎異抄 光文社古典新訳文庫
726円
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2009/09/20 |
| JAN | 9784334751937 |
- 書籍
- 文庫
歎異抄
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
歎異抄
¥726
在庫なし
商品レビュー
3.3
25件のお客様レビュー
浄土真宗の核心的な思想を探求する本書は、親鸞の教えを通じて「他力本願」の重要性を伝えます。特に、信仰心を持って「南無阿弥陀仏」を唱えることで、誰でも救われる可能性が開かれるというメッセージが印象的です。著者の唯円は、親鸞の教えが誤解されることを憂い、わかりやすい言葉でその真髄を語ります。関西弁での翻訳は、親しみやすさを加え、読者に親近感を与えます。例え話を交えた説明は秀逸で、難解な内容を身近に感じさせます。750年以上の時を経てもなお、親鸞の教えが現代に息づく様子を感じさせる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
光文社古典新訳文庫の「歎異抄」(唯円著・親鸞述、川村湊訳)を読んだ。 おそらく理解できないだろうから、まず川村湊の現代語訳から読んだ。東野圭吾さん原作のTVドラマ「ガリレオ」で、福山雅治さん演じる湯川学の名セリフの通り、「さっぱりわからない」。 しかも、それを訳文が良くない...
光文社古典新訳文庫の「歎異抄」(唯円著・親鸞述、川村湊訳)を読んだ。 おそらく理解できないだろうから、まず川村湊の現代語訳から読んだ。東野圭吾さん原作のTVドラマ「ガリレオ」で、福山雅治さん演じる湯川学の名セリフの通り、「さっぱりわからない」。 しかも、それを訳文が良くないせいだと思った。川村は「関西弁風の思いっきり砕けたスタイルで現代語訳した」と訳者まえがきに記す。これはいささか凝り過ぎだ。親しみやすさを狙ったのだろうが、違和感を覚える。ごく普通の形の訳文にしてほしかった。 「歎異抄」は実に変わった本だということを、これまたこの年になって初めて知った。 親鸞(1173-1262)は浄土真宗の開祖。唯円は弟子で、親鸞没後の1286年頃、「師の教えと異なる説が広まるのを嘆いて」記したのが「歎異抄」である。前半で親鸞が生きていた時に弟子たちに語った言葉を記録し、後半では教えに対する誤解や異説を批判している。これに漢文序、後記のほか、親鸞の流罪目録、さらに蓮如の奥書がある。(蓮如の書写本が原典のため) 川村の現代語訳を読んだ後、川村の少し長い解説と訳者あとがきを読んで、少しだが基本知識を得た。その上で、原文を、ネットで見つけた〝オーソドックスな現代語訳〟を参照しつつ読んだ。一部分を音読すると、原文が名文であるような気がしてきた。 核心のテーマは、言い切ってしまえば、他力本願と悪人正機だろう。 「善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」「本願を信ぜんには、他の善も要にあらず」「念仏者は無礙の一道なり」「善悪のふたつ、惣じてもて存知せざるなり」…。 いろいろな名文、あるいは名言が次々に出てくるが、さて、どう我が事と理解するか、しないか。むつかしいなぁ。 「歎異抄」は「方丈記」「徒然草」とともに日本三大美文と呼ばれているそうだ。 それにしても、「歎異抄」のこんな暢気な読み方ができるのも、還暦を遙かに過ぎたシニアならではと、自分で納得している。さて、何がどれだけ記憶に残るか、はなはだ心許ない。 ※光文社古典新訳文庫の「歎異抄」には付録として親鸞和讃抄、親鸞・唯円関係年譜も収録されている。
Posted by 
現代語訳が、今どきここまでコテコテな人は居ないって…というレベルのコテコテの関西弁で、訳者はこの古典新訳のシリーズで『梁塵秘抄』を歌謡曲風に訳している人でもある。 唯円が師の親鸞から伝え聞いた事を記述する、というスタイル(とくに前半部)なので、究極の話し言葉であるコテコテ関西弁を...
現代語訳が、今どきここまでコテコテな人は居ないって…というレベルのコテコテの関西弁で、訳者はこの古典新訳のシリーズで『梁塵秘抄』を歌謡曲風に訳している人でもある。 唯円が師の親鸞から伝え聞いた事を記述する、というスタイル(とくに前半部)なので、究極の話し言葉であるコテコテ関西弁をチョイスしたのは正解な気がする。黙読より、音読してみると良いと思う。 昨年浄土真宗のお寺での葬儀に参加する機会があり。参列者は基本的に要所で「南無阿弥陀仏」とつぶやくのみで、結構な田舎で通夜の後に不寝番して線香を…的な地域なんだけど、お坊さんは「無理せず。真宗ではそれは必ずしも必要ではない」のようなことをおっしゃり。そういうことがあったので、こんなにシンプルなもんなのか?と疑問が湧いて本書を手に取ったのだが、なるほど確かに、本当にシンプルなんだなぁと実感した。
Posted by 
宗教を過度に否定する風潮が今の世の中にはありますが、歴史上何億、何十億単位で人を救ってきたのもまた宗教な訳で、そこに縋るのは人間として何も不思議じゃないんですよ。とりわけ『歎異抄』には「お前が持ってる荷物全部オレが持ってやるから貸しな」的な空気があって愛しています。
Posted by 
