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息がとまるほど 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2009/09/03 |
| JAN | 9784167727024 |
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息がとまるほど
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息がとまるほど
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商品レビュー
3.5
55件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
女性が主人公の短編集。 婚約を機に不倫を円満に終わらせようとする女性。 田舎臭い女友達に崇拝され、自分の価値を高く見積もったまま適齢期を過ぎる女性。 自分が育てたホステスに裏切られる女性。 仕事しか楽しみがないと見下していた女友達に偶然を装って男を当てがわれ、はまって裏切られる女性。 などなど。
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初の唯川先生作品でした。 短篇集とのことで、どのお話も色んな生き方をしている女性を描いていました。それぞれが抱えている、葛藤や見栄や本音や建前を、誇張することなくリアルに表現していて、女性はもちろん男性の描き方も対比がきちんとあって、結局わかり合えないのに、分かり合えているフリを...
初の唯川先生作品でした。 短篇集とのことで、どのお話も色んな生き方をしている女性を描いていました。それぞれが抱えている、葛藤や見栄や本音や建前を、誇張することなくリアルに表現していて、女性はもちろん男性の描き方も対比がきちんとあって、結局わかり合えないのに、分かり合えているフリをしているような、どこか滑稽で、でもそれが人間なんだと感じさせるお話たちばかりでした。 全て、どこかじめつくような雰囲気を抱いたままで終わっていくのが良かったですが、恋愛(不倫)を絡めたお話が多く、どうしても単調気味になりがちだったので、色んな毛色の恋愛模様が読めたらもっといいな…!と思いました。
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女性の感情が丁寧に描かれていて良かった。特に印象に残ったのは「残月」だ。気になる年下の男性に母親のようだと言われたらさぞかしショックだろうと感じる。その言葉に悪意がないだけにどうしようもない思いが出てくる。
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