商品詳細
内容紹介 | 今野敏の潜入捜査シリーズ『処断』、『罪責』の次は、第5弾、『臨海』!三重県の原子力発電所で起きた細管破損事故で、外国人の不法労働者が死んだとの内部告発があった。しかし、国も会社もそのような事実はないと否定する。内部告発した職員は、交通事故で死亡。もみ消し工作には、原発に労働力を提供する暴力団の影が!? |
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販売会社/発売会社 | 有楽出版社/実業之日本社 |
発売年月日 | 2009/09/10 |
JAN | 9784408605685 |
- 書籍
- 新書
臨界
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潜入捜査シリーズ 第5弾 今回の佐伯の相手は、三重の原子力発電所での危険な作業をする作業員を手配する名古屋の侠徳会。 地元の反原発運動者と共にヤクザと立ち向かう。 原発のあり方を作者の考えが表れているところと、ストーリーの中で出てきた佐伯を狙う刺客・「素手斬りの張」と...
潜入捜査シリーズ 第5弾 今回の佐伯の相手は、三重の原子力発電所での危険な作業をする作業員を手配する名古屋の侠徳会。 地元の反原発運動者と共にヤクザと立ち向かう。 原発のあり方を作者の考えが表れているところと、ストーリーの中で出てきた佐伯を狙う刺客・「素手斬りの張」との格闘シーンが見物。 でも、もう少し「素手斬りの張」との格闘シーンが読みたかった。
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最近慣れてきた暴れん坊主人公なのに 妙に行儀よくなった佐伯 こやつは古代から連綿と続く暗殺の家柄 手裏剣やパチンコ玉の反則技で一人ヤクザに 立ち向かうムリゲー状態は気の毒と言える
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繰り返しの内容が多くなってきた?! だんだんと佐伯涼が弱くなってきてる気もする、、、 そして今作はパチンコ玉使わなかったよね?!ヤクザとのただの抗争になってる気も。 次作で最終巻らしいから一気に読んでしまおう!!
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