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十津川警部「子守唄殺人事件」 祥伝社文庫
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十津川警部「子守唄殺人事件」 祥伝社文庫

西村京太郎【著】

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十津川警部「子守唄殺人事件」 祥伝社文庫

628

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商品詳細

内容紹介 銀座クラブのママが絞殺された。その現場には、でんでん太鼓が遺され、口にはおしゃぶりが!東京で演歌歌手、仙台では女性評論家が殺される。この現場にもなぜかこけしや人形が……!十津川は、現場に残された奇妙な遺留品が各地の子守唄を暗示することに注目。殺された女たちを結ぶ見えない糸とは!?十津川警部の他シリーズ・ 十津川警部「故郷」や、十津川警部「家族」もぜひご一緒に。
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2009/09/05
JAN 9784396335229

十津川警部「子守唄殺人事件」

¥628

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2015/03/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

犯人は意外だったけど、後半から幻滅。。  なんだか急転直下で、社会問題の話になり、読むのが嫌になってしまった。  元々、自分は社会問題タイプの内容が苦手で、読むのが最後は斜め読みになったのも要員だが。。

Posted by ブクログ

2012/04/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

子守唄の話と、女性の自立の話と、婦夫が子供を作るかどうかについても社会的な題材を取り上げている。 途中までは、いい感じで3つの話題が織りなしていた。 最後が、あまりにもあっけなく、詰らない結末だった。 意外性を追求しすぎたのかもしれない。 せめて、犯人から子守唄に関する含蓄を話させて欲しかった。

Posted by ブクログ