商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2009/09/12 |
JAN | 9784199501449 |
- コミック
- 徳間書店
三つ目の夢二(1)
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三つ目の夢二(1)
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
原作大塚英志。この人、とことん大正が好きらしい。 材のとり方も素敵だけど、素晴らしいのは絵。女性。女の子。 大正ふうの美しさも取り入れつつ、今風の可愛らしさも出ている。 作画ひらりんの勝利。 続きが楽しみ。
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大塚 英志の夢二もの。 夢二ものとかいっても、「北神伝綺」に夢二が、ちょい役でてできたぐらいか。 でも、夢二とお葉と晴雨っていうのは、おもしろい素材だなぁと思います。その辺のことは、もっと知りたい気持ちにさせてくれます。 大塚 英志が、そうやって、「自分で知識を広げて活きなさい...
大塚 英志の夢二もの。 夢二ものとかいっても、「北神伝綺」に夢二が、ちょい役でてできたぐらいか。 でも、夢二とお葉と晴雨っていうのは、おもしろい素材だなぁと思います。その辺のことは、もっと知りたい気持ちにさせてくれます。 大塚 英志が、そうやって、「自分で知識を広げて活きなさい」と導いているとしたら、それはそれで、成功しているかも。 物語も、やっぱり、ひらりん単品よりは、大塚 英志がかかわっている方が、まとまりがあるというか、ストーリーとしても読みやすいです。 パターン的には、「MADARA青」とかと一緒で、最初に回数を宣言された呪いがかけられる感じです。三つ目というのは、その呪いのカインの印なわけですね。 このへんの持って行き方が、うまいよなぁ。「どろろ」パターンです。 ……そして、多分、呪いは全部解決されないうちに、物語はうやむやになるんです。 ある意味、同人誌にフレンドリー? 好きなんだけど、まとまったお話として読みたいという欲望もあります。
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