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コンピュータの身代金 長編推理小説 光文社文庫
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コンピュータの身代金 長編推理小説 光文社文庫

三好徹(著者)

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コンピュータの身代金 長編推理小説 光文社文庫

528

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 1984/12/20
JAN 9784334700836

コンピュータの身代金

¥528

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2023/10/25

40年以上も前の作品で藤竜也主演でドラマ化されたらしい。キザでスマートな主人公が彷彿される。人質ではなくコンピュータを占拠し、用意周到に練られた計画のなかにも綻びが出てくるのが興味深かった。欲に負けたら冷静な判断ができなくなるのは悲しい性だなぁと。危ない橋を渡る時こそ如何なる場合...

40年以上も前の作品で藤竜也主演でドラマ化されたらしい。キザでスマートな主人公が彷彿される。人質ではなくコンピュータを占拠し、用意周到に練られた計画のなかにも綻びが出てくるのが興味深かった。欲に負けたら冷静な判断ができなくなるのは悲しい性だなぁと。危ない橋を渡る時こそ如何なる場合にも素早い状況判断は必要なのだろう。

Posted by ブクログ

2011/03/22

LAの古本屋でたまたま手にした本。そうしたらお母さんが、『これでら面白いって言ったやん!!』と興奮してました。 確かに面白かったでしょう・・・発売当時なら・・・ これと入い、ラインといい、コンピュータ関連の本は今日発展が早すぎて、1年前は新鮮だった考え方が当り前になってきます。 ...

LAの古本屋でたまたま手にした本。そうしたらお母さんが、『これでら面白いって言ったやん!!』と興奮してました。 確かに面白かったでしょう・・・発売当時なら・・・ これと入い、ラインといい、コンピュータ関連の本は今日発展が早すぎて、1年前は新鮮だった考え方が当り前になってきます。 コンピュータを人質に取ると言う着目点は確かに面白い。 ただそこまでのめり込めなかったのは、もしかしたら物語の進行のみが着々と書かれて、人物が薄っぺらい感じになってしまったからかもしれません。 一度読んだら満足な本です。

Posted by ブクログ

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