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夫・荘六の最期を支えて 介護ライブラリー
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/08/05 |
JAN | 9784062824446 |
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夫・荘六の最期を支えて
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夫・荘六の最期を支えて
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商品レビュー
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著者、杉原美津子さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 杉原 美津子(すぎはら みつこ、1944年 - 2014年12月7日)は、日本の女性ノンフィクション作家。新宿西口バス放火事件の被害者として、手記『生きてみたい、もう一度』を刊行してベス...
著者、杉原美津子さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 杉原 美津子(すぎはら みつこ、1944年 - 2014年12月7日)は、日本の女性ノンフィクション作家。新宿西口バス放火事件の被害者として、手記『生きてみたい、もう一度』を刊行してベストセラーとなり、『生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件』のタイトルで映画化された。 著者は、新宿西口バス放火事件の被害者とのこと。 著者の生年から計算すると、36歳位で事件に巻き込まれたことになります。 この事件は、1980年(昭和55年)8月19日夜に起こったものです。テレビや新聞で見るだけでしたが、当時、19歳だった私にとっては、衝撃的な事件だったことを思い出します。 で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです) “なぜ、これほど凄まじい介護ができたのか?” 1980年に起きた新宿バス放火事件で被害者となった著者。苦難を乗り越え、伴侶の認知症介護と向き合った。三好春樹氏絶賛の「究極の介護」ノンフィクション。
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1980年に起きた新宿バス放火事件で被害者となった著者の「老いたる父と」という本があったが 今回、被害にあった著者と結婚し助けてくれたご主人が「レビー小体型認知症」となり最後は寝たきりになるが、亡くなるまでの5年間、介護の知識も体力もない 病弱である彼女が一人で恩返しの気持ちで最...
1980年に起きた新宿バス放火事件で被害者となった著者の「老いたる父と」という本があったが 今回、被害にあった著者と結婚し助けてくれたご主人が「レビー小体型認知症」となり最後は寝たきりになるが、亡くなるまでの5年間、介護の知識も体力もない 病弱である彼女が一人で恩返しの気持ちで最後まで介護をする。 読んでいて二人の気持ちを思うと切なくなってくる。 もっと政治は高齢社会、介護福祉の現実をみてほしいものだ。
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