商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京大学出版会 |
発売年月日 | 2009/07/31 |
JAN | 9784130520782 |
- 書籍
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概説 教育行政学
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概説 教育行政学
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教育行政の概説書らしい解説に徹している。 第I部 教育改革と行政改革 第一章 教育改革(平原春好) 第二章 行政改革(平原春好) 現在の教育改革と教育行政がどのように変化しているか、現場の状況を報告している。 第II部 教育行政の組織 第三章 文部科学省(平原春好) 第四章...
教育行政の概説書らしい解説に徹している。 第I部 教育改革と行政改革 第一章 教育改革(平原春好) 第二章 行政改革(平原春好) 現在の教育改革と教育行政がどのように変化しているか、現場の状況を報告している。 第II部 教育行政の組織 第三章 文部科学省(平原春好) 第四章 教育委員会(中嶋哲彦) 第五章 教育委員会制度の歴史的意義(坪井由実) 文科省、教育委員会をその機能とアメリカから導入された歴史まで解説している。 第III部 教育行政における平等、就学、学校選択 第六章 教育機会の平等と財政保障(白石 裕) 第七章 就学義務(制)と学習権(渡部昭男) 第八章 学校選択と参加・共同(勝野正章) 第IV部 教育行政の諸局面 第九章 教員の資格、研修、人事(土屋基規) 第一〇章 高等教育(細井克彦) 第一一章 少子化と幼児期の教育(添田久美子) 第一二章 児童福祉・少年司法と教育行政(小島喜孝) 現在の教育の問題について、メリット・デメリットなどを含めて偏りすぎず、解説することに徹している。縦書きでやや小さい文字が読みにくかった。 付録一 文部科学省の組織/付録二 各国の教育改革の
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