商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2009/08/06 |
JAN | 9784812438862 |
- 書籍
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最強の自衛隊VS北朝鮮人民軍
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最強の自衛隊VS北朝鮮人民軍
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自衛隊と北朝鮮軍の軍事比較の本 ○個人的に意外だったのが、朝鮮戦争後、北朝鮮は、ソ連や東欧の社会主義国家からの支援を受けて経済を発展させ、1970年代初頭までは韓国を凌ぐ国力を誇っていたこと。 ○北朝鮮と国交を結んでいる国 イギリスなど160カ国ある。結んでいないのが日本、アメリカ、フランスなど少数派。 ○保険金詐欺 北朝鮮国内で発生した運送事故や工場火災、自然災害において外国の大手保険会社から膨大な保険金を受け取っている。しかし、対象となった事故や災害の多くは偽装された可能性が高い。 例えば2005年に起きたヘリコプター墜落事故は明らかに演出されたもので、北朝鮮の裁判所が下した裁定も意図的に操作されたもの。 2006年に起きた2件の列車事故と連絡船沈没事故も同様。 保険金は金正日のへそくりへ。 ドイツのアリアンツやイギリスのロイドをはじめとする保険会社は、相次ぐ保険金請求に対し異議を唱え、最終的に示談へ。以降、国際保険市場では北朝鮮の保険が要注意対象になっている。 国家ぐるみで保険金詐欺を行っている。 →軍事力の比較は、完全に自衛隊が上回っている。練度も装備も。しかし、人員は北朝鮮が多い。ただ、食糧不足だし、モチベーションがどれだけ高いかだ。 ノドン、テポドンは日本へ向けられているというし、戦争が起こった場合、日本もそれなりにダメージをうけるのではないか。 自衛隊は実戦をやったことがないわけだし。
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