商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/07/14 |
JAN | 9784062764100 |
- 書籍
- 文庫
小説 ザ・ゼネコン
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小説 ザ・ゼネコン
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
亡くなった父親がゼネコン勤務でした。私は、まだ学生でしたが、バブルがはじけてゼネコン不況からの会社更生法、家族として経験しました。 昭和の企業組織、サラリーマンの姿、女性社員の扱われ方、令和の今と比べると変わったことは多いなぁと思いつつ、最後の会長の息子の件、あれだけは今も何も変...
亡くなった父親がゼネコン勤務でした。私は、まだ学生でしたが、バブルがはじけてゼネコン不況からの会社更生法、家族として経験しました。 昭和の企業組織、サラリーマンの姿、女性社員の扱われ方、令和の今と比べると変わったことは多いなぁと思いつつ、最後の会長の息子の件、あれだけは今も何も変わっとらん。
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業界用語と業界の人間模様が濃密に絡み合い、わけわかんない話なんだけども、わからないからこそか、一種の世界観すら感じました。高杉良だからなのか、ゼネコンというテーマだからなのか。 どっぷりバブル期に浸かれた気分で、楽しく読めました。
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青木あすなろ建設の前身会社がモデル。 外資ホテルの受注、都庁談合入札事情等パロディ化されているが、バブル崩壊前の80年代のゼネコン業界の一端が垣間見える。
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