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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2009/06/29 |
| JAN | 9784344016996 |
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商品レビュー
2.8
18件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
閑静な高級住宅街に佇む堂島邸には、主人である新之助の誕生祝いのため、家族や友人ら11人が集っていた。 だが、「めでたい発表がある」と言っていた新之助は、自室のベランダから飛び降り、亡くなってしまう。 その死は、自殺として処理されたが、飛び降りる直前に掛かってきた電話の内容は誰にも分からなかった。 そして、初七日。 哀しみに沈む堂島邸で、新たな犠牲者が出る。 謎に包まれた事件の真相を究明するべく、3人の刑事が独自の捜査を開始した。 (アマゾンより引用) そういうことかぁって感じ。 最後の章でいろいろ持ってた疑問が一気に解決された。 しかし、何かせつない。
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最初のところがいまいち歯切れが悪くて、なかなか読み進められなかった。途中からスピードが出てきたけれど、 最後、拓真が犯人に自首しろっていう展開で白けた。(最後の章のタイトルでだいたい誰が犯人かはわかっていましたけどね) いつのまに拓真が警察に説明して、5歳の子供にまで警察が事情聴取 していてちょっと割愛しすぎ。 目線ってタイトルの意味は最後になってわかりました。
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何を求めて推理小説を読むか、というのは人それぞれである。 自分で謎解きをしたいと思って推理小説を読むのが王道なのかとも思うが、私は自分で謎解きしようと思って読んだことがない。 そのせいか、本作も十分面白く読めた。 初読のときは、タイトルの意味がわかってゾクッとしたが、再読の今回は...
何を求めて推理小説を読むか、というのは人それぞれである。 自分で謎解きをしたいと思って推理小説を読むのが王道なのかとも思うが、私は自分で謎解きしようと思って読んだことがない。 そのせいか、本作も十分面白く読めた。 初読のときは、タイトルの意味がわかってゾクッとしたが、再読の今回はその部分はわかって読んでいるので、そういう意味での驚きはない。 ただ、初読のときは見落としていたあかりの本心に気づいたときに、ああ、なるほど作者はこういう心の動きを描きたかったのかと得心した。 「氷の華」も主人公の独特の心のあり方が殺人の動機とわかちがたく結びついていたが、本作もまた、人々の気持ちの微妙なすれ違いが事件の遠因になっていると思う。遠まわしで、気を持たせる書き方が前作よりも増えていたのが、やや冗長な印象につながったかもしれない。 「謎解き」をメインにせずに推理小説を読む楽しみとは、特異な状況に陥ったときの人間関係の動きを知るところにある。 ストーリーとは関係ないが、苑子という女性は言葉による描写と行動の描写から受ける印象が違いすぎている。「よくない母親」のケーススタディにそのまま使えそうな女性だと思った。
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