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わたしは学童保育指導員 子どもの心に寄り添い、働く親を支えて
1,650円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 高文研 |
発売年月日 | 2009/07/01 |
JAN | 9784874984239 |
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わたしは学童保育指導員
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
図書館でさっくりと読みました 学童支援員としての指南書というよりは、子どもとのエピソードが記された本 荒れていた子が素敵にリーダーシップを発揮するようになったエピソードはちょっとうるっとしました 形式として、職務としての放課後提供ではなく ひとりの人間として子どもと真摯に向き...
図書館でさっくりと読みました 学童支援員としての指南書というよりは、子どもとのエピソードが記された本 荒れていた子が素敵にリーダーシップを発揮するようになったエピソードはちょっとうるっとしました 形式として、職務としての放課後提供ではなく ひとりの人間として子どもと真摯に向き合ってる感じが良いなぁと思いました 6年生まで預かれることや、自由度の高そうなところが羨ましい ちょっとひと昔前の本なのかな? 今じゃ難しい部分もあるのでしょうが、私も支援員としてこのくらい気楽に、そして真摯に子どもとじっくり向き合いたいなぁと思いました
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介護・保育園と並んで人手不足・低収入・重労働の学童保育指導員の仕事ですが、筆者の子供たち一人ひとりを見つめる目と受け止めようとする姿勢に脱帽です。指導員に甘えたりぶつかり合いながら、少しずつ成長していく子供たちの姿に感動を覚えます。「インクルーシブ教育(障がいの有無にかかわらず、...
介護・保育園と並んで人手不足・低収入・重労働の学童保育指導員の仕事ですが、筆者の子供たち一人ひとりを見つめる目と受け止めようとする姿勢に脱帽です。指導員に甘えたりぶつかり合いながら、少しずつ成長していく子供たちの姿に感動を覚えます。「インクルーシブ教育(障がいの有無にかかわらず、地域で共に関わり合い学びあう教育)という言葉が普及する以前に、障がいのある子どもを受け入れて、子供たちのネガティブな心にも丁寧に向き合いながら、お互いが影響しあって心が豊かになっていくまでに導いていきます。子どもの学校で・家庭での居心地悪さを受け止め、両親や担任の先生、児童保護施設との仲立役も務め、それぞれに複雑な家庭事情を持つ親同士の絆も繋いでいきます。 保育園時代からのお友達が一緒だったにも係わらず、学童に馴染めずに、学校まで行き渋った(学校に行けば、母が仕事に行き、下校後は学童に行かなければいけないため)揚句に(学童を)退所してしまった娘がいるので、正直羨ましく、また「もっと学童の先生や他の保護者と繋がりを持って、(娘が慣れるよう)頑張ってみればよかった」と、今更ながら反省しました。
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学童保育について知る本、というより、いろいろな境遇で頑張っている子どもたちについて、考える本、という感じでした。 どの子たちも、学童の先生を心の支えに成長していった様子がよくわかる。 〝学校”への期待が感じられないのは残念だったけど、超多忙の教員が、時間割にしばられている学校生活...
学童保育について知る本、というより、いろいろな境遇で頑張っている子どもたちについて、考える本、という感じでした。 どの子たちも、学童の先生を心の支えに成長していった様子がよくわかる。 〝学校”への期待が感じられないのは残念だったけど、超多忙の教員が、時間割にしばられている学校生活の中で、このような子たちとじっくり向き合えないのも事実なんだろうなぁと思いました。 教員としては、ちょっと悔しい。「もっと子どもと向き合えるゆとりのある教育環境にしてくれ!!!」と、本の趣旨とはちょっと違った方向で読んでしまいました。
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