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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス/幻冬舎 |
発売年月日 | 2009/06/20 |
JAN | 9784344816855 |
- 書籍
- 文庫
ラブストーリーで会いましょう(上)
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ラブストーリーで会いましょう(上)
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商品レビュー
4.1
10件のお客様レビュー
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世話焼き攻x天然変人受。 以下、上下巻まとめての感想。 果たしてこの心の機微を理解する回路が盛大に事故起こしている受に、ホントに大人気の恋愛小説書けているのかっていう点が謎です。 ”隣のホモ”君がかわいそすぎ。 でも自分に混乱しながらも子供みたいに素直に攻を求め始める受は超かわいかったです。めんどくさーですが。
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編集部に勤める上芝駿一は、人気恋愛小説化の庭中まひろの担当に無理やりさせられることになる。その理由は身長が185cmという先方の指定に合ったから……。 待ち合わせ場所に、海外の偏狭の地に行ったままの格好で向かうと、まず店に入れない。いわゆるドレスコードというやつで、弾かれてしまう。 何とか待ち合わせ相手の名前を出して通してもらったけれど、席には誰もおらず、隣の男の手元から「エスカルゴ」がとんでくる。 実はそのエスカルゴをとばした相手が、実は待ち合わせの相手である「庭中まひろ」で、彼からもらった事前のFaxの内容はシナリオで、その通りの格好をしてこなかったことに怒る。 彼の希望は、彼が自分のシナリオ通りに動き、自分の描いているシナリオ通りのことをやってくれる編集者。 自分のことも予定通りにしないと気がすまない。 日めくりカレンダーに一日の予定をびっしり分刻みにスケジュールを書き込む。 そんな真尋に上芝は、もどかしく感じていて…… という話でした。 もどかしい気持ちがすれ違ってしまうちょっと切ないところで終わってしまいました。 まだまだこの上巻だけでは何も結論は出ませんが、読んでてとても偏った病的な人を書くのが上手い作者さんだなあ……と思いました。 なかなかここまで微妙なラインの話をきっぱり書ける作者様はなかなかいないなあ……って思います。 続きが楽しみです。
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じわじわと始まり晴れやかに終わる、という感じ。砂原の繊細さは他の作家さんにないので、砂原本がでると買わずにおれない。
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