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子どもにスポーツをさせるな 中公新書ラクレ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2009/06/10 |
JAN | 9784121503206 |
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子どもにスポーツをさせるな
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商品レビュー
3.6
10件のお客様レビュー
自分も少年野球に関わって、ずっと感じていたこと、考えていたことに近かった。わが意を得たり、という感覚。 私は遊びではなく、競技スポーツに参加するのであれば、参加する目標と参加する意味(目的)を区別して認識することが大事だと考えている。その考えに近かった。 ただ子供が遊びで、スポー...
自分も少年野球に関わって、ずっと感じていたこと、考えていたことに近かった。わが意を得たり、という感覚。 私は遊びではなく、競技スポーツに参加するのであれば、参加する目標と参加する意味(目的)を区別して認識することが大事だと考えている。その考えに近かった。 ただ子供が遊びで、スポーツをやれる機会や環境が減っていることが大きな問題と思っている。
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タイトルが悪い。 これだと、スポーツがいかに害悪かを述べているように思える。実際はスポーツ好きな筆者が、営利主義・勝利主義に陥っている現代のスポーツ界を批判し、もっとスポーツそのものの楽しさや、人格形成の重要さを教えるべきと訴えたもの。 この主旨にはまったくもって賛成だ。ミスした...
タイトルが悪い。 これだと、スポーツがいかに害悪かを述べているように思える。実際はスポーツ好きな筆者が、営利主義・勝利主義に陥っている現代のスポーツ界を批判し、もっとスポーツそのものの楽しさや、人格形成の重要さを教えるべきと訴えたもの。 この主旨にはまったくもって賛成だ。ミスした仲間を罵倒し、レギュラー争いで足を引っ張り合い、がむしゃらに真面目であることを強要しながら、結局は「できる人」だけを優遇する世界。そんなのは、税金も公共の電波も使わずに、やりたい人たちだけでやってほしい。 現在の穢れたスポーツ界を作った一人である森喜朗の罪は重い。はやく引退するべきだ。 話は逸れたが、この本はタイトルが悪いだけでなく、論調もいまひとつ。結局、マスコミが喜ぶようなお涙頂戴の話題を美しいものとして取り上げている。最後の方に、より良いスポーツの取り組み方について数項目挙げているが、突然の個人的な思いつきでしかなく、どうにも説得力が無い。 この手のテーマは売れそうにないと思うが、営利主義に負けずにさらに調査検証を深めていってほしい。
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勝ち負けよりも礼儀作法を身に着けることが大事だ 勝ち負けよりも先ず身体を鍛錬することが大事だ 勝ち負けよりもそのスポーツの楽しみを教えたい という言葉を吐きながら どこからどうみても「勝つ」ことだけを至上のもの としている大人たちをたくさん見てきた その大人たちは この著者のこの...
勝ち負けよりも礼儀作法を身に着けることが大事だ 勝ち負けよりも先ず身体を鍛錬することが大事だ 勝ち負けよりもそのスポーツの楽しみを教えたい という言葉を吐きながら どこからどうみても「勝つ」ことだけを至上のもの としている大人たちをたくさん見てきた その大人たちは この著者のこの著作をどう読むのだろう
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