![実用化に向かう波力発電 面白くなる海のエネルギー](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001618/0016180715LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | パワー社 |
発売年月日 | 2009/05/25 |
JAN | 9784827731019 |
- 書籍
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実用化に向かう波力発電
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実用化に向かう波力発電
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波力発電機図鑑。 大学の「自然エネルギー工学」、大学院の「環境流体工学特論」の参考書として購入。あらゆるタイプの波力発電装置を網羅的に紹介し、写真と図で仕組みとコンセプトを示す。波からいかにエネルギーを得るか、世界中の発明と方式に対し、ひとつひとつ欠点や弱点を挙げて批判的な観点...
波力発電機図鑑。 大学の「自然エネルギー工学」、大学院の「環境流体工学特論」の参考書として購入。あらゆるタイプの波力発電装置を網羅的に紹介し、写真と図で仕組みとコンセプトを示す。波からいかにエネルギーを得るか、世界中の発明と方式に対し、ひとつひとつ欠点や弱点を挙げて批判的な観点も持ち合わせながら比較しているところが良い。単に“夢の”エネルギー問題解決策だと過度の期待を煽らずに、発電効率と堅牢性を軸にして現実的な問題として理解することができる。 一般向けにやさしい言葉で解説し数式も最小限だが、知っている人にはピンとくるフレーズが散りばめてあり、専門に勉強する人にも参考になる。著者の提案する発電方式に重点をおいて、油圧変換器やバルブといった細かな関連機器にも言及する。 目次 1.豊富なエネルギー資源“海洋エネルギー” ○波力発電 2.海のエネルギー利用 3.いろいろな装置:分類・特徴 4.代表的な装置 5.利用
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地球の表面の大部分を占める海。 絶え間ない海の波。 その波のエネルギーで発電すれば、電力不足も解消できるのでは? 日本では、あまり話題にならないけれど 欧米では実用に向けて開発がされているらしい。 これまで全く知らなかったので、そのあたりも 読んでみたい。 ● 太陽エネルギ...
地球の表面の大部分を占める海。 絶え間ない海の波。 その波のエネルギーで発電すれば、電力不足も解消できるのでは? 日本では、あまり話題にならないけれど 欧米では実用に向けて開発がされているらしい。 これまで全く知らなかったので、そのあたりも 読んでみたい。 ● 太陽エネルギーを利用したもの (Wikipedia) ・ URLはこちら http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB 『波力発電』 : ・ URLはこちら http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%AE%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB 『潮力発電』 : ・ 海流発電 ・ 水力発電 ・ 風力発電 ・ 地熱発電 ・ バイオ燃料 ・ バイオマス 参考 → URLはこちら https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B3%A2%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a 『波力発電で検索』 : 2012/3/8 予約 3/14 借りて読み始める。3/20 ほぼ目を通す。 内容と著者は 内容 : 地球にやさしいエネルギー利用法として、海のエネルギーを利用する波力発電はどのように貢献すべきか。 波力発電の代表的な装置を紹介するほか、その利用方法などを解説する。 著者 : 1927年東京都生まれ。 1972年日立製作所機械研究所第2部研究員。1977年室蘭工業大学教授。1991年北見工業大学非常勤講師(併任)。 1994年T‐Wave Consulting Volunteer,所長、現在にいたる。 専門分野は機械システム設計工学、油空庄工学、波力発電工学。 主な業績は各種機械装置の設計・開発(特許など160件)
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