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江戸城を歩く 祥伝社新書
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江戸城を歩く 祥伝社新書

黒田涼【著】

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江戸城を歩く 祥伝社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2009/06/05
JAN 9784396111618

江戸城を歩く

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商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

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2011/05/21

期待どおり

期待どおり適確で明快な内容。

t1

2023/05/20

旅行感覚で城の周りの場所の写真とその歴史的背景がよく分かり面白かった。特に東御苑は複数回行っているので秀逸な表現であった。枡形門、桜田門、和田倉門、大手門、平川門、高麗門、これまで門ばかり、1657明暦大火、渡り櫓、擬宝珠、不浄門、1968東御苑誕生、保科正之、等復習になる。

Posted by ブクログ

2016/11/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

古地図と現代地図を並べて表示、1章ごとに、1日以内で歩けるルートを案内している。 地図のページに指を挟んだまま、「次は右に行ってみましょう。○○門が見えてきます」という文章を読むのは、行ったり来たりで目が泳いでしまうが、閉じてある“本”なのだから仕方が無い。 文章の通りのものを地図上に発見してたどるのは、地図が好きな自分としては楽しかったです。 それ以上にやはり面白かったのが、古地図と現代地図の対比。 堀や川の流れがそのまま生かされ、または道路になったりして、地図の見た目があまり変わらない。 本当に、『東京』の土台は家康が作ったのだな~と実感した。 その割には、建物はほとんど消失してしまって残念な限りだ。 もっと残っていて欲しかったと思う。 まあ、もう江戸時代からすでに火事で焼けてしまっていたのだから仕方が無い。 江戸城の天守閣を再建しよう、という主張には、全面的には賛同しかねるが、見てみたいとは思うのである。

Posted by ブクログ

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