商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 吉川弘文館 |
発売年月日 | 2009/06/01 |
JAN | 9784642056724 |
- 書籍
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足利尊氏と直義
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足利尊氏と直義
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
観応の擾乱までの記述は、従来の通説理解をなぞるような印象。擾乱終結後の鎌倉府成立への流れや、神護寺三像論争の経緯などは勉強になった。
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鎌倉幕府が倒れ、後醍醐天皇と足利尊氏らが紡ぎ出す歴史は濃いなあ 政権交代後の最初の30年は、どの時代も面白い
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大筋は佐藤進一『南北朝の動乱』の修正/補完。「薩埵山体制」に関する記述が面白かった。 大河ドラマの「太平記」で尊氏が直義を毒殺するくだりは大河屈指の名シーンだが、この本では毒殺説は否定されている。病死にしては都合が良すぎるタイミングだと思うけど…。
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