- 新品
- コミック
- 小学館
山形スクリーム サンデーGXC
586円
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2009/06/19 |
JAN | 9784091571793 |
- コミック
- 小学館
山形スクリーム
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
山形スクリーム
¥586
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
『鴨川ホルモー』が面白そうだと思っていて、なんとなく名前のイメージが近いこの話も(そういえば映画化されていたっけ)と、読んでみました。 戦国時代の武士が現代に蘇って女子高校生と遭遇する、という話だとは知っていましたが、ほのぼのストーリーだと思っていたら、かなりホラー色の濃いドタバ...
『鴨川ホルモー』が面白そうだと思っていて、なんとなく名前のイメージが近いこの話も(そういえば映画化されていたっけ)と、読んでみました。 戦国時代の武士が現代に蘇って女子高校生と遭遇する、という話だとは知っていましたが、ほのぼのストーリーだと思っていたら、かなりホラー色の濃いドタバタもの。 『BALLAD』でクレヨンしんちゃんと武士との交流のような感じとは、全く違いました。武士はゾンビ化していました。 絵が明るいので、さほど恐ろしさはありませんでしたが、ゾンビたちに比べて村人や女子高生たちの弱いこと。 ゾンビたちを倒す最強武器が、おばあちゃんの歌って言うのがなんとものどか。 結局この話は、ホラーコメディ、みたいな感じなんでしょうか?あまりこの類いの話を読まないので、よくわかりませんでしたが、そもそも武士がよみがえったのは、恨みを晴らし、愛を成就するためで、愛憎の力って、時代を超えてもなお衰えない、深いものなんだと思いました。
Posted by