1,800円以上の注文で送料無料

どがでもバンドやらいでか! ピュアフル文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

どがでもバンドやらいでか! ピュアフル文庫

丁田政二郎【著】

追加する に追加する

どがでもバンドやらいでか! ピュアフル文庫

616

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 80年代の鳥取。高校二年生の宮田晴哉は固く決意した。「なにがなんでも、オレのバンドをつくるんだ」。仲間の裏切りでバンドメンバーを外された、彼の人生最大の目標は、高校最後の学園祭でステージに立ち、相手を見返すことだけ。紆余曲折のメンバー探しのすえ集まったのは、見るからにバンドとは縁のなさそうな地味な奴ら・・ドタバタ青春バンド小説!
販売会社/発売会社 ジャイブ
発売年月日 2009/05/17
JAN 9784861766633

どがでもバンドやらいでか!

¥616

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/06/13

薄っぺらい本やったけど、タイトルに惹かれたから購入。 まさに青春小説。 これ以外の表現ができんぐらいさわやかなストーリーで面白かったです。 恋も友情も夢もうまく表現できてて、すごく読みやすい作品でした。

Posted by ブクログ

2010/02/26

 どこの言葉だこれ?――鳥取の言葉らしい。  鳥取の冴えない高校生が,一念発起して友人達とバンドを組んで学園祭での演奏を目指して青春しちゃうという,学園ものとしてはわりかしよくあるストーリー。。。  主人公は単純なようで,いざ昔のバンド仲間と対面したときや,密かに想いを寄せる少...

 どこの言葉だこれ?――鳥取の言葉らしい。  鳥取の冴えない高校生が,一念発起して友人達とバンドを組んで学園祭での演奏を目指して青春しちゃうという,学園ものとしてはわりかしよくあるストーリー。。。  主人公は単純なようで,いざ昔のバンド仲間と対面したときや,密かに想いを寄せる少女の前ではなかなか複雑でややこしいことをいろいと考えてしまう多感な少年だ。  嫌味のない文章で快調に流れていく日々は特別に目新しいものではないがなんとなく心地よく,好感がもてる。  音が合うというのは心が合うということである。バンドを通じて彼らはその喜びを知る。誰にでもなんかちょっとはある青春のころの匂いを少しだけ思い出させてくれるような,そんな軽快な読み物だ。

Posted by ブクログ

2010/01/27

バンドを通した青春の物語です。僕自身もバンドをやっているのですが、まだ楽器始めたての高校1年生のころを思い出しました。要所要所、「俺らもこんな感じだったな~」と思い出がよみがえりました。しかも、練習のシーンなども結構リアルに描かれていて、とても面白かったです!バンド経験者や、バン...

バンドを通した青春の物語です。僕自身もバンドをやっているのですが、まだ楽器始めたての高校1年生のころを思い出しました。要所要所、「俺らもこんな感じだったな~」と思い出がよみがえりました。しかも、練習のシーンなども結構リアルに描かれていて、とても面白かったです!バンド経験者や、バンドに興味がある人、青春物の本が好きな方は、読んで絶対に損しない作品だと思います。おススメなので是非!

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品