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闘うバレエ 素顔のスターとカンパニーの物語 文春文庫
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闘うバレエ 素顔のスターとカンパニーの物語 文春文庫

佐々木忠次【著】

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闘うバレエ 素顔のスターとカンパニーの物語 文春文庫

785

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2009/05/10
JAN 9784167753740

闘うバレエ

¥785

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2014/06/20

東京バレエ団を設立し育て上げた佐々木忠次さんの回顧録。常に世界を意識して、世界一流のバレエ関係者と交流を広げて東京バレエ団に連れてくる。こうしてバレエ団が育っていったのかと納得。今や日本のダンサーは世界上位レベルですが、佐々木さんのような人がいたことで今の日本のバレエがあるんです...

東京バレエ団を設立し育て上げた佐々木忠次さんの回顧録。常に世界を意識して、世界一流のバレエ関係者と交流を広げて東京バレエ団に連れてくる。こうしてバレエ団が育っていったのかと納得。今や日本のダンサーは世界上位レベルですが、佐々木さんのような人がいたことで今の日本のバレエがあるんですね。

Posted by ブクログ

2012/11/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

東京バレエ団創設者の創設から現在に至るまでの紆余曲折をまとめた本。 バレエにちょっと興味があります、くらいのレベルだと、何の話だかさっぱり分からない。 次々とダンサーの名前が出てきて、彼らに対するエピソードが沢山書かれているので、バレエファンには面白いのかもしれないけれど、ギエムぐらいしか分からない俄かファンには意味不明だった。残念。

Posted by ブクログ

2010/10/17

「日本のディアギレフ」と呼ばれる、東京バレエ団主宰の佐々木忠次さんの自伝。1960年にバレエ団を引き継いでから現在までの、日本のバレエ界の裏表をいろいろなエピソードをまじえ語ってくれています。 ベジャールと東京バレエ団との密な関係、バリシニコフの亡命、ドンの死、振付家とダンサー...

「日本のディアギレフ」と呼ばれる、東京バレエ団主宰の佐々木忠次さんの自伝。1960年にバレエ団を引き継いでから現在までの、日本のバレエ界の裏表をいろいろなエピソードをまじえ語ってくれています。 ベジャールと東京バレエ団との密な関係、バリシニコフの亡命、ドンの死、振付家とダンサーの関係、日本人の体型や「お稽古ごと」の延長にすぎない日本のバレエ教室への不満、ダンサーとは、バレエとは・・・思いつくままにつづられた、密度の濃いバレエへの思いと思い出がダダダーっと流れ込んできます。バレエファンなら必読ではないでしょうか。面白かった。

Posted by ブクログ

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