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ぼくのしょうらいのゆめ 文春文庫
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ぼくのしょうらいのゆめ 文春文庫

市川準, 内田裕也, 大竹伸朗, 関野吉晴, 祖父江慎, 高橋悠治, 田中泯, 谷川俊太郎, 野口聡一, 舟越桂, 吉本隆明, 和田誠【著】

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ぼくのしょうらいのゆめ 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2009/05/10
JAN 9784167753795

ぼくのしょうらいのゆめ

¥785

商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2017/08/14

少年時代の思い出を語りながら、今の仕事に携わるきっかけを述べる。執筆者は、市川準、内田裕也、大竹伸朗、関野吉晴、祖父江慎、高橋悠治、田中泯、谷川俊太郎、野口聡一、船越桂、吉本隆明、和田誠。 その職業になりたくてなりたくてなった人。職業としてではなく、ただやりたいことをやり続けてい...

少年時代の思い出を語りながら、今の仕事に携わるきっかけを述べる。執筆者は、市川準、内田裕也、大竹伸朗、関野吉晴、祖父江慎、高橋悠治、田中泯、谷川俊太郎、野口聡一、船越桂、吉本隆明、和田誠。 その職業になりたくてなりたくてなった人。職業としてではなく、ただやりたいことをやり続けていた人。いつの間にか何故かなっていた人。それしかなかった人。「将来の夢」とタイトルにありますが、現在の仕事に対する想いは人それぞれです。何が人生のターニングポイントになるかわからない。あの人のあの一言がなければという明確な形もあれば、生まれてきてから今までが全てターニングポイントだったというのまであります。 何かを成し遂げた人の話は専門外でも面白いものです。そして子ども時代は誰にでもあったこと。だから全くの他人事でなく読む部分も出てきたりもするのが面白かったりもします。

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2013/05/21

知ったきっかけは、直島銭湯などで知られる芸術家・大竹伸朗さんの著書を探していたことだ。 むしろ、大竹伸朗さん以外の各界の著名人たちをきっかけに読んだ人の方が多いのではないだろうか。 第一線で活躍されている、各界の著名人たちが、自分の「夢」観について書き綴った内容。どういう経緯で...

知ったきっかけは、直島銭湯などで知られる芸術家・大竹伸朗さんの著書を探していたことだ。 むしろ、大竹伸朗さん以外の各界の著名人たちをきっかけに読んだ人の方が多いのではないだろうか。 第一線で活躍されている、各界の著名人たちが、自分の「夢」観について書き綴った内容。どういう経緯で今に至ったのか、「なりたい」ではなく「気付いたらなっていた」など、印象的な言葉が多い。 分量自体はかなり少ないもので、3,4時間もあればさらっと読み終わってしまうようなものだ。 ただ、その読みやすさから、私はたまに読み返している。 また、オススメの本を聞かれた時にも、たまに紹介している。

Posted by ブクログ

2011/09/11

どんなひとも歩んできた人生があって、そのうえに成功がある。 って当たり前のことなんだけど、すごいひとの「しょうらいのゆめ」が詰まった本ってほんとうにすごいと思う。 将来の夢って子供の頃のことだけじゃなくって連綿と今につながっているわけだし、自分もそういうつながりをいまいちど再確...

どんなひとも歩んできた人生があって、そのうえに成功がある。 って当たり前のことなんだけど、すごいひとの「しょうらいのゆめ」が詰まった本ってほんとうにすごいと思う。 将来の夢って子供の頃のことだけじゃなくって連綿と今につながっているわけだし、自分もそういうつながりをいまいちど再確認して、再構築していこう。と思える一冊です。

Posted by ブクログ

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