![GS群団総力戦 新・日向市駅 関係者が熱く語るプロジェクトの全貌](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001616/0016160992LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 彰国社 |
発売年月日 | 2009/05/10 |
JAN | 9784395010189 |
- 書籍
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GS群団総力戦 新・日向市駅
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GS群団総力戦 新・日向市駅
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仕事って、「人」だし、(人の集合体としての)「組織」だな、と思った。序盤に「委員会」のあり方とか(その委員会に)まきこむ人のあり方とかを議論している。 それにしても、画期的なプロジェクトであるし、それ以上に画期的な一冊であった! ①顔のみえる、ひとりひとりの目線から、 ②歯がゆ...
仕事って、「人」だし、(人の集合体としての)「組織」だな、と思った。序盤に「委員会」のあり方とか(その委員会に)まきこむ人のあり方とかを議論している。 それにしても、画期的なプロジェクトであるし、それ以上に画期的な一冊であった! ①顔のみえる、ひとりひとりの目線から、 ②歯がゆさや無念ささえ滲む心のこもった文体で、 ③プロジェクトの最初から最後まで(事業化前のデザインから施工、完成、受賞やその後の展開まで!)の全てが語られている。 特に出前講座(課題授業)とか「内藤廣の森」とかのあたりは最高で、木材や森林の可能性までひしひしと伝わってくるのが良い。 とにかく皆が前向きに、妥協せず、自分の役割(「右手」)あるいは加えて"+α"の部分(「左手」)をこなしたことで、 皆が、自分ごととしてプロジェクトにあたることができたのである。 そのことで多くの涙もよんだのであろう。 駅を見に行きたいし、携わった人々にも、会いに行きたいなぁ!
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