- 新品
- 書籍
- 書籍
産むからだすこやかに 自然なお産への自分育て 助産婦・片桐弘子からの贈り物
1,760円
獲得ポイント16P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 自然食通信社 |
発売年月日 | 2009/05/01 |
JAN | 9784916110183 |
- 書籍
- 書籍
産むからだすこやかに 自然なお産への自分育て
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
産むからだすこやかに 自然なお産への自分育て
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11188866
Posted by
妊娠する前に読めてよかった。 記録のために、印象的だったフレーズを3つ抜き出しておこうと思う。 ①「自分のからだを知る」 普段はおろそかにしがちだけれど、ちゃんと自分の体に目を向けて、耳を傾けて、大切にしようとあらためて思った。 この本を読んだからか、今まであまり気にも留めてい...
妊娠する前に読めてよかった。 記録のために、印象的だったフレーズを3つ抜き出しておこうと思う。 ①「自分のからだを知る」 普段はおろそかにしがちだけれど、ちゃんと自分の体に目を向けて、耳を傾けて、大切にしようとあらためて思った。 この本を読んだからか、今まであまり気にも留めていなかった足の冷えが、今は気になって気になって仕方がない。 今までなんで気が付かなかったのだろう。 きっと、それくらい自分の体のこと、ほおっておいたってことなんだろうな。 とにかくこの本がとても良いきっかけをくれた。 今は朝は足湯とお灸をして、冷え取り靴下を履いて、職場では段ボールと湯たんぽのミニこたつに入り、夜はマッサージとストレッチ。 とても気を遣うようになった。 妊娠を望む人にとって、冷えは本当に大敵らしい。 ほんとによかったよかった。 これからも自分のためだけじゃなくて、家族や将来生れてくる赤ちゃんのために、自分の体を大切にしていこう。 ②「自分を好きでいようよ」 この本のタイトルにもなっている、片桐さんの助産院では、自分のことを好きになるワークとやらをやっているくらい、そういったことの大切さを広めているらしい。 こういうことはうまく言葉にしづらいけれど、たしかに出産と自己肯定感ってなんだかリンクしているような気がする。 極めて感覚的にだけれども。 妊娠、出産ってもちろん体だけでなく、自分の心とも向き合うことが大切なのかもしれない。 というか、妊娠や出産の過程でどうしたって向き合わざるを得ない状況が訪れるのだろうと今から思う。 すごく簡単な言葉で片付けてしまうようで、自分の語彙力や表現力のなさを嘆きたいような気持ちになるけれど、とにかく自分のことを好きになって、そんなお母さんだったら赤ちゃんがおなかに飛び込んでみたいって思ってもらえるように、どんな方法があるのかわからないけれど、今までよりももっと自分のこと大切にしてあげたいなって思った。 ③「どんなお産も満点」 この言葉はかなり響いた。 無痛分娩がいいなってほとんど決めていたつもりではあるけれど、かと言って胸張って言える程きちんと調べていたわけではなかったし、実際妊娠したらすぐに産むところ決めないと予約でいっぱいになっちゃうみたいだから、今のうちにきちんと 決めとかなきゃなって思って、本を読んで勉強しておこうと思ったわけである。 そこで目につくのって自然よりな出産の本ばっかりで、他の本は医学書みたいで手に取りづらくて、結局ちょっとナチュラルでおしゃれ的な装いのものを結局手に取ってしまった。 もともと自然分娩にも興味があったから、これはいい機会だと思ったのだけれど、読んでみてなんかひっかかるところがあったりして(詳しくは『お産を語る』参照)、簡単に言うと、自然分娩以外の出産に対する軽いネガティブキャンペーン。 そんなふうに言うことないんじゃないかって、自然分娩のある種信者に対して反感を覚えつつ、でもそう言われると、自分が希望していた無痛分娩に対して、これでほんとうにいいんだろうかって、不安が残ってしまったことも否めなかった。 無痛分娩がいいって思ったのはきちんと理由があって、メリットがあるからそう思うのだけれども、一方でもちろんデメリットもある。 (ただし、ナチュラルお産系の本が無痛をでぃする理由に対しては、論理的根拠があるのか的な意味で甚だ疑問が残るのだが。) ここでようやく、この本の内容に戻るのだが、この本はたしかにどちらかというと自然寄りではあるのだけれど、他の出産方法をけっして否定しない。 どころか、「どんなお産も満点」、読者に対してそう何度も繰り返し伝えている。 そう、どんなお産がよくて、どんなお産がだめだなんて、優劣を付ける必要なんてないし、どんなことがあったって赤ちゃんが無事に生まれてきてくれればそれだけでほんとにしあわせなことなはず。 もちろん出産方法によって赤ちゃんに対して何らかの影響は出るのかもしれないし、もう詳しいことはよくわからないけれど、そんなことでくよくよしてるくらいなら、お腹の中にいるときからたくさん愛情込めて、産まれてくれたあとも一生懸命愛情込めて育ててあげるほうがよっぽどいいに決まってる。 うん、そうだ、それでいいんだ! そうやって思えたのは、きっとこの本のおかげだったんだと思う。 以上。 大変稚拙なまとめ方かもしれないけれど、この本を通じてとても大事な発見に出会えたことに感謝したい。
Posted by
自分の体と向き合うことの大切さが書かれた本。 自分自身と向き合う時、心と向き合うことが多かったが、 体と向き合うことも大切なのだと思った。 書かれていることはとても理にかなっていて こういった助産師さんのもとで出産をしてみたいと思います。 出会えればいいな。
Posted by