1,800円以上の注文で送料無料

京をんな 新潮文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

京をんな 新潮文庫

杉本彩【著】

追加する に追加する

京をんな 新潮文庫

398

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/04/25
JAN 9784101332727

京をんな

¥398

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/05/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最近では動物愛護などにも力を入れている彼女ですが、私のイメージはエロスの女王。 なんとなく興味を持ち手にしてみましたが... こんな感じなんですね。 もう少し読み物とし楽しめるかなぁと思っていましたが... 内容(「BOOK」データベースより) 奇妙な匿名のラブレターに誘われてホテルの一室に赴いた美貌の女優・美咲。暗く閉ざされた部屋で彼女を待ちうけていたのは、終わりのない禁断の行為だった。蹂躪される苦痛と圧倒的なエクスタシーのはざまで、美咲の中に秘められていた欲望が甘やかに開花する。そして―。自らの体験に谷崎潤一郎へのオマージュを重ね合わせて、エロティシズムの絶頂へと導く、極彩色の官能世界。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 杉本/彩 1968(昭和43)年京都府生れ。女優。2004(平成16)年に公開された映画『花と蛇』に主演し、反響を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Posted by ブクログ

2011/08/01

女子目線からの官能小説。官能小説とはどんなもんだろうとおもってよんでみた。う~ん。。。。。きっと男性の読むものよりもきっと美しいんだろうけど、そもそもこっちの方面の小説にあまり興味がないんだなぁってわかりました。見る人がみれば、いい感じにフェロモンが出てくる物語だと思います。

Posted by ブクログ

2011/07/27

文章の質がどうこうとか面倒な事は置いといてw 私小説とフィクションの狭間を揺れる神秘的な作品だと 思った。。。 どこまでが筆者の体験談でどこまでが想像? 全部想像?? 全部事実!!!???(それはないなw) そうやって楽しませてくれる。 女性はいくらか共感しながら読める官能...

文章の質がどうこうとか面倒な事は置いといてw 私小説とフィクションの狭間を揺れる神秘的な作品だと 思った。。。 どこまでが筆者の体験談でどこまでが想像? 全部想像?? 全部事実!!!???(それはないなw) そうやって楽しませてくれる。 女性はいくらか共感しながら読める官能小説。 男性には物足りないかも? 本人が本当に書いたかは私はどうでも良いと思ったw あくまで杉本彩:京をんな ひとまとめでこの作品。

Posted by ブクログ