商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | JTBパブリッシング |
発売年月日 | 2009/04/20 |
JAN | 9784533075025 |
- 書籍
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私を鉄旅につれてって
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私を鉄旅につれてって
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「JTB時刻表1000号」を記念して出版された本です。 黄色い表紙の、ちょっとイイ感じのロゴが目を惹く MOOK です。 内容は女性向けの構成・・今や鉄旅も女性が主役のようですね。 特集・鉄道リニュー旅へ、ようこそ!・・という事で、私を「新しく」する6つの旅プラン、というのがメ...
「JTB時刻表1000号」を記念して出版された本です。 黄色い表紙の、ちょっとイイ感じのロゴが目を惹く MOOK です。 内容は女性向けの構成・・今や鉄旅も女性が主役のようですね。 特集・鉄道リニュー旅へ、ようこそ!・・という事で、私を「新しく」する6つの旅プラン、というのがメイン記事になるのかな。 その6つというのは・・鉄旅×休む、鉄旅×ととのえる、鉄旅×忘れる、鉄旅×買う、鉄旅×思う、鉄旅×歩く・・なのだそうですよ。 その「忘れる」プランの中に小海線がちょこっと紹介されています。 「忘れる」というのは「日常を忘れる」という意味のようですが、中央本線、篠ノ井線、しなの鉄道、小海線に乗ってワイナリーを巡るプランです。 その小海線の紹介の部分で、やつねっとのサイトに載っている写真を使わせて欲しいと依頼があり、その際にちょっとアドバイスさせていただいたことから、本誌を送ってくれたんです。 完全に女性向けだし、小海線は少ししか載っていないし、送ってもらわなければじっくり読むことはなかったと思うし、読まなければ多分買うことはなかったと思います。 出版、編集に携わった皆様には申し訳ないですけれど・・ ただ、実際に読んでみると、これはなかなかいいですよ。 昔は鉄(鉄道関連の趣味を持つ人)なんて殆ど男だったし、子どもだって乗り物好きは男の子と相場が決まっていましたよね。 それが「鉄子の旅」あたりから、女性にも注目されるようになり、今や鉄旅は女性中心、いや、殆ど女性だと言っても良いくらいですね。 私は今、小海線を利用した新しい企画を考えているんですが、ちょうどそんな折、この女性好みの鉄旅の本はとても参考になりました。 今からでも、お金払って買いたいくらいです。(笑 そんなわけで、鉄子の皆さんにはホントにおすすめです。
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